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「失地農民」の都市転籍を認める


2011年12月5日付け、新華網

失地農民

甘粛省は新しい政令を公表し、農地の8割以上を徴収された農民は都市に戸籍を移転し、都市の就労者基本養老保険に加入することができるとしている。

甘粛省政府への取材で分かったのは、甘粛省は先日正式に農地を徴収された農民の老後問題に対して「甘粛省農地徴収された農民に関する養老保険の実施方針」を発表した。実施方針では、農地を徴収された時の年齢が16歳以上で、徴収土地面積は耕作請負農地の20%以上の農民に養老保険の加入を求めている。更に、80%以上の農地が徴収された農民は「失地農民」と認定し、残った農地は村集落に返還し、戸籍は都市部に移転し、都市の就労者基本養老保険に加入する。

徴収農地が20%~80%の農民は「部分失地農民」と認定し、郊外住民社会養老保険の運用方法に合わせて、個人口座方式を採用する。社会保険取扱機構が個人口座を作成し、収められた保険料は専用の口座にプールし、独立して運用管理する。

実施方針では、農地を徴収された農民が養老保険に加入する際の負担は、個人が40%、政府が60%と定めている。政府が農地を徴収する際、政府負担分の養老保険が確実に収められたことを確認しなければならない。

同時に、甘粛省政府は養老保険に関わる重要な政策がうまく実施している県市区に対して、インフラ設備建設工事の申請を優先して認可するとしている。実施が不十分な地区が申請した建設工事は、農地を徴収された農民向けの養老保険の実施状況を審査した上で許認可する。これにより、農地を徴収された農民に対する養老保険問題が確実解決されることを目指す。

 

ソース:http://news.sina.com.cn/c/2011-12-05/064123574955.shtml

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