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方言はダメ?!


2011年12月19日付け、京華日報

方言禁止規定

広東省は最近新たな規定を公表し、来年3月より、広東省ラジオ局、テレビ局及びネット動画配信番組では、原則的に標準語を番組放送、司会、インタビューの基本言語とすることを定めた。方言を使った放送を行う際は、国務院ラジオ・テレビ部門、または広東省ラジオ・映画・テレビ部門の許可を得なければならない。

「広東省国家通用言語文字規定」は、12月1日に開催された広東省第11回82次常務会議で承認され、12月12日に公表され、2012年3月1日に施行される。

規定では、公務員は業務遂行時は標準語を使用しなければならないが、どうしても方言を使わざるを得ない場合は使ってもよいと定めている。学校及びその他の教育機関は、教育、会議、放送及びその他の団体活動において、標準語を使うことを原則とする。

ラジオ局、テレビ局及びネット放送番組では、番組キャスターやインタビューで使用する言語は、標準語を基本言語とする。方言を使う放送は、必ず国務院または省政府の承認を得なければならない。テレビで方言を放送する際、標準語の字幕を表示しなければならない。ただし、演劇や映画などの中で方言を使う必要がある場面は対象外とする。

規定ではまた、学校及びその他教育機関が本規定を違反した場合、教育主管部門より期限付きで改善が求められる。それでも改善されなければ、警告を与えることがあるとのこと。ラジオ局、テレビ局及びネット放送番組も本規定を違反した場合、同様に所管部門による改善命令が与えられ、それでも改善しない場合は、警告を与えるとともに、関係責任者を処分することがある。

 

ソース:http://news.sina.com.cn/c/2011-12-19/031923653198.shtml

 

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