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3D試験放送、始まる!


2012年1月1日付け、国際在線

3Dチャンネル放送開始

中国初の3Dチャンネルが2012年元旦より試験的に放送を開始した。地デジを受信できるエリアの視聴者は、3D対応テレビと地デジハイビジョン対応のアンテナがあれば、3Dのドキュメンタリー、アニメ、スポーツ中継、映画やドラマ、さらに2012年春節の特別番組、ロンドンオリンピックなどの番組を観ることができ、最先端で臨場感たっぷりの映像を楽しむことができる。3D放送開始初期は、すべて無料で視聴することができる。

2012年1月1日に、国家ラジオ・テレビ総局は北京で中国3Dチャンネル試験放送開始のセレモニーが行われた。

中央宣伝部副部長で国家ラジオ・テレビ総局局長の蔡氏はセレモニーで、3Dチャンネルの試験放送は総局が国会で決められた方針に従って進めたプロジェクトで、新たな放送サービスを推進することが文化の発展と繁栄にとって重要な取り組みであり、テレビ放送事業に技術とサービスの革新をもたらすとともに、放送番組の質の向上に寄与する重要な事業であると述べた。3Dチャンネル放送の始まりは、我が国のテレビ放送の歴史において重要な意味を持ち、我が国のテレビ産業が世界に追いつき、追い越す新たな時代に突入した。

3Dテレビは技術と芸術の融合を実現し、テレビの可能性を大いに高めた。視聴者は画期的な映像体験を楽しめるようになるだけでなく、民衆の新たな文化的な生活に対するニーズを満足させ、製造業やサービス産業の活性化にも大きく貢献するであろう。統計によると、中国全国でテレビ保有台数は5億台で、その中の一部だけでも3Dテレビに切り替われば、数千億元の経済効果があると言われている。

3Dチャンネル試験放送は2012年元旦より開始し、2012年春節(1月22日)より正式放送となる。毎日の放送時間は10:30から24:00までで、4時間半の番組を初回放送と、1日に2回の再放送で構成する。試験放送では、娯楽番組、スポーツ番組、子供番組、アニメ番組、ドキュメンタリー番組などが放送される予定で、春節以降はさらに、春節の特番や3D映画、人気アニメなども放送される。

3Dチャンネルの試験放送は、中央テレビ、北京テレビ、天津テレビ、上海テレビ、江蘇テレビ、深圳テレビの6局による共同運営で、各局分担して3D番組を制作し、中央テレビがまとめて放送する。映像信号を暗号化したのち、放送衛星から全国各地に向けて地デジ放送帯域を使って電波を送信する。地デジハイビジョン用アンテナと3Dテレビがあれば、3D放送を楽しむことができる。

 

ソース:http://news.sina.com.cn/c/p/2012-01-01/145923735319.shtml

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