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スピード出世する女性たち


2012年1月8日付け、新華網

曽さん

1982年11月生まれで、現仙桃市女性連合会事務室副主任を勤めている曽偉忻(写真の一番右側)は、2009年12月に張溝鎮副鎮長になり、2011年12月11日に仙桃市政府の公式サイトで公表された幹部異動告示の中で、なんと曽偉忻もその中に名前を連ねている。

わずか2年の間、曽偉忻は2011年の任期満了に伴う改選で仙桃市の副市長に選任された。

記者は仙桃市のホームページで曽偉忻の経歴を調べようとしたが、見当たらなかった。2011年11月23日に「市第8次人民代表大会一次会議が成功裏に閉幕」と題する記事には、”新市長に当選したのは馮雲喬で、副市長に選ばれたのは、李啓賦、印家利、董方平、鄭章均、曽偉忻である。”と書いてあった。ネットでは、曽偉忻のスピード出世が話題になっていることについて、仙桃市市議会事務所の劉副主任は取材に対して、市の中でも曽偉忻の昇進がいろいろな論議を呼んでいると説明してくれた。劉副主任は、若い曽偉忻が幹部に昇進したのは、政策の後ろ盾があると見ている。

劉氏によると、2009年に仙桃市は「党外青年幹部育成プログラム」を実施し、目的は党員以外から有能な人材を選抜し、町や村に町長や村長を送ることにあり、曽偉忻もその育成プログラムの研修生に選ばれた。

今年は任期満了に伴う改選の年で、ある非党員の女性副市長が退任することになった。省の通達の指示によると、党員以外から女性幹部を副市長に据える必要があった。劉副主任いわく、曽偉忻は大学を卒業しており、副鎮長と複数の行政部門幹部を歴任した実績があるので、市の候補者選定の過程で頭ひとつ抜出た格好となったという。

■曽偉忻:仕事がまじめで評判がいい

1月5日、仙桃市市議会スポークスマンは、ネット上で「女性副鎮長が副市長になった」と話題になっていること対して、曽偉忻の昇格は規定に則った異動であるとコメントした。

当該スポークスマンの説明によると、2005年11月に曽偉忻は公務員選考試験を通して仙桃市女性連合会に配属された。2009年11月に市の「青年党外幹部育成プログラム」で、書面試験、面接試験などの選抜方法を通して、市全体54名の党外幹部の中で突出した成績を修め、張溝鎮の副鎮長に任命された。曽偉忻は2011年11月19日に市第8次人民代表大会(市議会)一次会議で副市長に選任された。

曽偉忻が数度に渡る選抜試験などで頭角を表した理由として、彼女は党員ではない幹部であることだけでなく、決め手となったのは、彼女個人の能力が確かで、多くの実績を残したからであると、スポークスマンが説明する。”彼女の両親は村の財政部門と教育部門に勤めており、特殊なバックボーンがあるわけではない。民間採用された外郭団体の幹部として、部門間連携の重要性を充分に認識し、それを業務で実践したことが高く評価された。張溝鎮副鎮長在任中、農村の財務とたばこ事業を担当し、勉強熱心で毅然とした態度で業務を遂行し、農村の資金管理、資産管理、資源管理の見直しに大きな成果をあげた。大変で辛い仕事も厭わず、一生懸命仕事に取り組み、末端の地域組織や村民とも緊密にコミュニケーションを取り、非常に評判が良かった。

■関連ニュース:スピード出世の女性幹部たち

範桔(写真下):4年足らずで4回昇進

範さん

1985年生まれの範桔は、2008年に大学卒業後、すぐに江陵県鴻橋鎮の党政治総合事務室副主任と青年団員書記に就任し、4年足らずの間に4度昇進し、いまは江陵県市議常任委員、統一戦線部(共産党と民間の仲介部門)部長、鴻橋鎮党委員会書記、人民代表大会主席(市議会議長)に就任している。

胡純玉(写真下):教育研究室主任から副市長に

胡さん

2011年12月29日、湖北省洪湖市の某小学校の教育研究室主任だった胡純玉は、洪湖市副市長に就任した。胡純玉は、2000年9月から2004年1月までは、洪湖実験小学校教務処副主任と教育研究室主任に在任し、2004年1月に人民代表大会(市議会)の代表(議員)になり、さらに洪湖市第5回人民代表大会第1次会議で、代表らによって、洪湖市副市長に選任された。

高京燕(写真下):職探しの大卒から副市長に

高さん

2011年12月に「美女高京燕:職探しの大卒生から副市長まで、たったの7年」と題する投稿がネットで大きな話題となり、高京燕の出世に裏があると考えているひともいるようだ。四平市政府の公式サイトによると、2004年1月から3月の間、高京燕は博士課程を終了したあと、3ヶ月間就職できずに職探しの日々を過ごした経験があるという。その後、鄭州市鄭東新区管理委員会の主任補佐、共産党青年団鄭州市委員会書記、四平史副市長などを歴任した。就職してから副市長になるまで、わずか6年9ヶ月だった。12月28日午後、吉林省政府は、高京燕は吉林省が全国から幹部候補を選抜する中で選ばれた幹部であり、四平市副市長に就任することは、幹部選任規定に定める条件を満たしており、推測されるようなことはないとコメントしている。

 

ソース:http://news.163.com/12/0108/22/7N9FP6SC00011SM9.html

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