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海外で高級品を買い漁る中国人


2012年2月2日付け 京華時報

2012.2.2高級品購買

旧正月連休期間中、中国人の海外での消費金額の総計は、予測金額より15%高い、72億米ドル(約5544億円)に達し、史上最高記録となった。世界高級品協会の調査レポートによると、中国人は旧正月連休期間中、海外での高級品購買力が最も高い国民となり、世界1位となった。

■海外ではヨーロッパが「主戦場」

調査によると、72億ドルの消費金額内訳は、それぞれヨーロッパ46%、北米19%、香港、マカオ、台湾35%だった。旧正月連休期間を含む、2012年1月1日から2月1日までの1か月間、ヨーロッパにおける高級品の販売総額は昨年同期に比べ12%増加、ヨーロッパ高級品市場における中国人の高級品購入総額は販売総額の62%を占めた。

地域はフランス、イタリア、イギリス、スイスの4カ国に集中し、主な購入品目はブランド腕時計、皮革製品、ファッション、化粧品、香水だった、そのうち、ブランド腕時計の割合が一番高かった。

アメリカの高級品販売総額は昨年同期に比べ7.5%増加、そのうち、中国人による購入総額は高級品販売総額の28%を占めた。地域はニューヨーク、サンフランシスコ、ボストン、ハワイ、シカゴ、ワシントンに集中し、主な購入品目はファッション、皮革製品、アクセサリーだった。

香港、マカオ、台湾の高級品販売総額は昨年同期に比べ14.7%増加、そのうち、大陸からの消費者による購入総額は全体の69%を占めた。主な購入品目はブランド時計、宝石、ファッション、皮革製品、化粧水、香水だった。そのうち、宝石、皮革製品の割合が一番高かった。

■中国国内では北京と上海に集中

一方、中国国内における高級品購入総額は17億5000万米ドル(約1347億円)で、海外での購入総額の4分の1で、香港、マカオ、台湾での購入総額の3分の2に当たる。地域は北京と上海に集中し、主な購入品目はブランド時計、宝石、ファッション、皮革製品、化粧水、香水、酒類だった。そのうち、ファッション、皮製品、酒類が占める割合が一番高かった。

■旧正月連休期間中の海外における購買心理の傾向

1.高級品の価格:国内より海外の方が魅力を感じる 72%

2.品揃え及びデザイン:国内より海外の方が良く、選択肢が多い 63%

3.高級品購入は海外旅行の目的の一つであり、自分や家族へのご褒美と認識 53%

4.心理的満足感を得られるとともに、原産国本物の商品とサービスを楽しめる 45%

 

ソース:http://news.sina.com.cn/c/2012-02-02/023323868237.shtml

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