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住宅の価格制限が緩和される?


2012年2月6日付け 人民網(人民日報)

2012.2.6中山市

住宅の価格規制政策を実施している広東省中山市が、新年早々、ひそかに価格制限の上方修正を行った。中山市住宅建設局と中山市国土資源局は、住宅予約販売の基準価格を調整し、新築物件の販売価格の上限を1平方メートルあたり6590元(約8万円)とした。全て中山市国土資源局で登記手続きができる。2011年に中山市が実施した「価格規制」に定められた金額より、最高790元(約9500円)上方修正した。

昨年11月10日、中山市政府は不動産物件に対する「価格規制」政策を打ち出した。分譲物件販売契約に定めた販売価格の上限を1平方メートルあたり5800元(約7万円)としたが、中山市国土資源局は、中山市分譲住宅販売契約網の登録予約システムによるネット上での契約手続きを2011年12月31日まで見合わせていた。ディベロッパーによると、中山市は実際に「価格規制」を取り消したわけではなく、価格の基準を調整しただけであるが、この件についての公文書による通知は一切なかったという。

中山市による住宅価格の上方修正措置は、「価格規制」が緩和されたという合図であるとみなす人も多い。しかし、政府は各地域における不動産価格の調整幅をGDP成長率より上回らないという条件を出しているが、中山市が今回上方修正した価格調整幅は、依然としてGDP成長率を下回っていることから、これは規制緩和とはみなされないと指摘する業界関係者もいる。

 

ソース:http://news.sina.com.cn/c/2012-02-06/043623886434.shtml

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