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ペトロチャイナ所有物件が3年で販売価格が4倍に!


2012年2月20日付け 新京報

2012.2.20ペトロチャイナ

2009年にペトロチャイナ(中国石油天然気集団公司)が団体購入したことで、多くのメディアで取り上げられた北京市朝陽区「太陽星城」のマンションが、再び注目を集めている。

一部不動産仲介サイトでは、「ペトロチャイナ幹部所有物件」と銘打った物件が数多く売り出されている。面積は93㎡から205㎡で、販売価格は3万5000元/㎡から4万2000元/㎡(約42万円から50万円)だ。当時の8000元/㎡(約9万6千円)からすると、実に4倍も高騰している。

以前の報道によると、2009年3月、ペトロチャイナ直属の子会社である華油北京服務総公司と冠城大通公司が「現物売買契約」を締結した。ペトロチャイナは20億6000万元を投入して、朝陽区太陽城三期のマンション8棟とオフィスビル2棟、地下駐車場2つを購入した。団体購入の価格は8170元/㎡(約9万8000円)で、当時の周辺平均価格であった2万3000元/㎡(約27万6000円)を遥かに下回る値段だった。

これに対して、華油服務総公司の担当者が明らかにしたところによると、このプロジェクトは2005年から話が持ち上がったという。当時は同地域の物件価格が平均9000元/㎡(約10万8千円)であったため、10人で共同購入すると、かなり割安だったが、ペトロチャイナとしては、住宅の購入資金は拠出していなかったという。

不動産サイトで数多く売り出されている、「ペトロチャイナ」と表記された中古物件は、間違いなくペトロチャイナが以前に団体購入した物件であることがわかった。販売されているのはほとんど内装が施されていない物件だ。この住宅のセールスポイントは、“権利書を取得したばかりの物件。周辺に地下鉄10号線と13号線あり”となっている。

この件について、ペトロチャイナ側はまだコメントを出していない。

 

サイト:http://news.sina.com.cn/c/2012-02-20/024923957884.shtml

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