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住宅強制撤去事件で逮捕者


2012年3月22日付け 中国網路電視台

2012.3.22ハルビン立ち退き

3月18日、黒竜江省ハルビン市で、6世帯の住民が40年間住み続けた住宅が、就寝中に強制撤去されたというニュースがネット上で話題となった。21日、新浪微博(ミニブログ)の情報によると、ハルビン公安局が容疑者8人を逮捕し、うち3人はハルビン東成拆遷公司(建物解体会社)の社員で、残り5人はその3人に雇われたスタッフだった。

容疑者の1人は当日の状況を生々しく語った。14日22時半ごろ、作業員約20人とフォークリフト1台が事件の現場に到着した。住民を外に追い出しあと、建物の取り壊しを始め、その晩は、現場にある平屋をすべて撤去した。居座る住民を早く追い出したかったという。

このことは18日、『黒龍江晨報(朝刊)』でも報道された。ハルビン市のある古い住宅地に、14日夜、覆面をした約20人が、斧、包丁、鎌やハンマーを手に、住民を強制的に外に出した後、フォークリフトで6棟の建物を解体し、現場を去っていったということだった。

住民側は、その地域のディベロッパーと立ち退き補償について折り合いがつかなかったため、嫌がらせをされたのではないかと見ているが、ディベロッパー側はこの件に一切関わっていないという。むしろ、住民が補償金を高くもらうための「やらせ」ではないかと主張している。

21日、ハルビン警察の情報によると、14日の事件に関連する容疑者のうち、すでに逮捕された8人以外に、逃走中の容疑者もいる。警察は全力をあげて事実を追求すると表明した。

 

ソース:http://news.sina.cn/?sa=t124v71d5834460&wm=b100

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