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出稼ぎ労働者の待遇改善


2012年4月13日付け 大洋新聞

2012.4.13農民工の名称変更

長らく使われてきた、出稼ぎ労働者の代名詞、「農民工」という名称が過去のものになろうとしている。

昨日、広東省政治協商会議が開催した「双方向移転」監督視察工作動員会において、広東省人力資源と社会保障庁が報告文書の中で正式に「異地務工人員(他地域労働人員)」という言葉を採用し、同時に今年広東省全体で、他地域から3317名の公務員が採用されたことを明らかにした。

また、ポイント制の戸籍転入制度の規制を更に緩和し、他地域からの労働者が職業や勤務年数に応じてふさわしい基本的な公共サービスを享受できる制度が早急に構築されることも明らかになった。会議には、省の政治協商会議副主席湯炳権氏、覃衛東氏も出席した。

広東省人力資源と社会保障庁の葛国興副庁長は、2010年から2011年、広東省全体で29.4万人の「異地務工人員」が都市部戸籍へ転入したことを明らかにし、第12次五カ年計画期間中には、400万の農村労働力が移動するだろうと語った。

また、2012年、広東省の農村労働力を含む1万名の優秀な新入生が、大学や専門学校に入学する。同時に他地域からの労働者が公務員となる制度も整備され、2012年は広東省全体で、珠江デルタ地帯の企業の優秀な労働者、広東省の優秀な労働者や農民、サービス業従事者、郷鎮企業従業員、広東省の総合大学と単科大学卒の学歴を持つ人員の中から、3,317名の郷鎮級の公務員が採用された。

この他、技能人材の転入条件が緩和される予定だ。2012年からは、広東省の高級工程師(上級エンジニア)以上の資格を持つ農村労働者88.3万人が、都市部戸籍に転入できるようになる。

 

ソース:http://gzdaily.dayoo.com/html/2012-04/13/content_1671870.htm

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