“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

「一人っ子政策」を継続


2012年4月10日付け 中国新聞網(北京)

2012.4.10計画出産

中国政府オフィシャルサイトは10日、「国家人口発展“第12次五ヵ年計画”」を発表した。

「計画」では、次のように示している。

第12次五ヵ年計画(2011~2015年)期間中、中国政府は引き続き一人っ子政策を基本国策とし、低出産率を維持し、利益主導重視、福祉ケア重視、広報重視の方針により、現場レベルの基本業務をいっそう強化し、重点地区と重点大衆の計画出産に重点的に取り組む。

人口・計画出産総合改革を深化させ、安定した低出産率と人口問題解決に向けた標準的な業務メカニズムと手法を刷新し、計画出産の推進に影響を及ぼしたり阻害したりする重要問題を解決し、法に基づいて行政事務の実施と関連の法律法規の整備に力を入れる。

安定的な低出産率を維持することは、経済政策や社会政策と関連する。安定した低出産率を維持する利益主導政策を、民生の保障と改善のための重要な構成要素とし、政府の民生改善行動計画に取り込む。法律法規で規定している一人っ子家庭の奨励優遇政策を、確実に実施する。経済社会の関連政策と計画出産政策との柔軟な連携を促進し、就業、社会保障、貧困救済政策、土地収用者への補償、集団利益の分配などの面において、一人っ子家庭を優遇する政策を制定する。一人っ子家庭の奨励と扶助制度、“少子富裕”プロジェクトと特別扶助制度をメインとする優遇政策をいっそう整備し、範囲を拡大し、扶助基準を引き上げ、状況に応じた調整メカニズムを確立する。

人口・計画出産の公共福祉体系を整備する。計画出産福祉体系の建設を加速し、対象範囲を拡大する。計画出産福祉のインフラと情報サービスの付帯施設の建設を強化する。人口・計画出産の職業体系化プロジェクトを実施し、職業基準、研修教育、評価、職業拡大の体系を確立する。妊娠出産・健康管理医療技術の新基地建設を強化し、政府部門の重点研究実験施設を扶助する。新型の避妊具・薬の研究開発を強化し、計画出産での避妊具・薬に関するクレームなどに対するモニタリングネットワークを整備する。計画出産の良質な福祉サービスを全面的に向上させ、妊娠出産ヘルスケアを強化し、すべての人が妊娠出産ヘルスケアを享受できるようにする。

人口の長期的均衡発展戦略研究を深化する。科学的な発展概念と、経済発展方式の転換を加速する指針に基づき、人口の変化が経済と社会の発展に与える長期的且つ基本的な影響を十分に考慮し、人口変動の傾向を正確に把握し、異なる段階における人口政策の実施とその重要な具体的業務を研究し、人口政策の政策決定のバックボーンとする。

現行の計画出産政策を今後も維持し、完備していく。教育宣伝、法による管理、住民自治、良質な福祉、政策推進、総合的処理といった、長期的に有効な業務メカニズムをよりいっそう拡充し、安定した低出産率を維持する。長期的発展の見地から、徐々に政策を整え、人口の中長期的戦略目標の実現を確保する。

人口政策の一元化をめざす。人口・計画出産、人材資源開発、男女平等、高齢化問題、人口移転と流動化などの政策をいっそう整備し、家庭の発展の促進、機能的地区建設などの人口関連政策を制定し、人口問題解決のための統一的な政策体系を作り上げる。

 

ソース:http://news.163.com/12/0410/15/7UO780UB0001124J.html

チャイナなう編集室