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タクシー売上はどこに消えたのか?


2013年4月16日、新浪図解新聞

タクシー料金はどこに?1

タクシー料金は不思議である。乗客はタクシー料金が高くて、いつも乗車拒否に遭うと不満を言うし、運転手は逆に全然儲からなくて、運転してるとイライラすると愚痴をこぼす。一方、タクシー会社も車両あたりの利益が低いと嘆く。では、毎月数千元から1万元を超える売上は一体どこに消えたのか?誰がタクシー業界の最大の受益者なのか?

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(上)都市ごとの初乗り料金(黄色)と加算運賃(緑色、単位:元/キロ)

(下)タクシー会社に支払う車両使用料(単位:元/月)

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ある北京市内タクシー運転手が提供した2012年4月のデータ

タクシーメーターの売上=11,485元(約18万円)

1台をひとりで運転する場合の車両使用料=5175元

(1台をふたりが交代で運転する場合の車両使用料=8280元)

個人負担保険料=285元個人所得税=70元

車両メンテナンス費=270元

燃料費=3700元

会社が運転手に支払う手当=1850元

運転手の手取り月給=3835元

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メーターの売上に占める運転手手取り給与の割合=33%

このほかに、不慮な出費を運転手が負担しなければならない。例:交通違反の罰金、シートカバーやクッションなどの交換、事故賠償(個人負担20%)

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タクシー会社に上納する車両使用料の用途:

運転手人件費(給与、制服、保険など)=1498元

車両の減損費用=1138元

燃料補助=520元

(車両購入時の)利息支払=360元

各種税(強制自賠責、車両税、通行税、事故費用など)=521.79元

余剰金額=1137.21元

あるタクシー会社の社員によると、タクシー1台あたりの純利潤は167.91元だという。

ソース:http://news.sina.com.cn/c/t/20130416/1924100.shtml

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