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4月28日より、西沙諸島クルーズ始まる


2013年4月19日、南湖晩報

西沙群島観光

”海の中は、半分が海水で、半分は魚である”。小学校教科書に掲載されている「豊かな西沙群島」のこの一文は、多くの人々の脳裏に深い印象を刻んだことだろう。三沙市が設立されたあと、多くのひとは、いつか中国で最も美しい南シナ海にある西沙で海をみたいとの願いを抱いていた。いま、西沙観光に行くことができるようになったのだ!

記者が調べたところ、西沙クルーズの初回航海は4月28日に決まった。豪華な混載客船パームプリンセス号(車、乗客、貨物混載)が就航し、全部で277室あり、そのうち半分は一般観光客に開放する。このクルーズは複数の旅行代理店が窓口になっているため、昨日17時半時点で、残りわずか20室あまりとなっている。

参加者に厳しい条件

西沙群島の初回航海は、パームプリンセス号の客室のグレードによって値段が異なる。”海南の旅行会社が浙江省の観光客のために特別に設定したコースでは、杭州を出発し、往復5日間の行程である。どこの旅行代理店で予約しても、コースは基本的に同じである。ある旅行代理店によると、5日間コースは7400元(約11万円)/人からで、最も高いのは10800元(約17万円)/人であり、違いは主に客室のグレードに違いである。

ただし、お金があれば西沙に行けるわけではない。申し込む観光客にはいろいろ厳しい条件が設けられている。

香港、マカオ、台湾からの参加は不可

この観光プランを企画した旅行会社の担当者によると、西沙群島観光に申し込みできるのは、大陸の公民だけで、香港、マカオ、台湾、華僑及び外国籍のひとは参加できない。このほか、子供を連れて行こうと思っている親たちも失望するだろう。参加条件には、”年齢18歳以上60歳以下、健康状態に問題がなく、通常の市民活動に支障がないひと”とある。

政治審査がいる

同時に、申し込む観光客は「中華人民共和国西沙観光申請書」を提出しなければならず、氏名、身分証明番号、生年月日、所属政治団体、教育レベルなどの基本情報だけでなく、詳細な住所、家族構成、勤務先と職位なども明記しなければならない。

関係者いわく、これは”政治審査”に相当し、旅行会社が受付から24時間以内に申し込みの可否を通知するという。

肥満者も行かないほうがいい

航行時間が長いため、全行程は比較的ハードで、観光客の健康状態も厳しくチェックされる。旅行会社は申込者に健康証明書の提出を求めている。

西沙は全く手付かずの観光処女地であるため、目的地に着いても、基本的食事と宿泊は船の中である。設備が整っていないため、肥満者、行動が不自由なひとや、特殊な食事制限があるひとは行かないほうがいい。

 

ソース:http://www.dfdaily.com/html/33/2013/4/19/982426.shtml

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