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上海最新3大デパートの優位性分析


上海高島屋

高島屋

【開業状況】

2012年12月19日開業

【コンセプト】

品揃え、高品質、伝統とハイセンスライフの実体験

【交通機関】

地下鉄10号線

【出店ブランド】

中国初のブランド・・Albanese、Democrata、Eden Park、J-Press、Casheart、Gucci Kids、Mitti、Steiff、Peuterey Kids、Monnalisa、Aquascutum、Zutano、GEOX Kids、Sigikid、Black Barrett、など。

上海初進出ブランド・・Kickers、VDG、MarcCain、Dumond/Stephanie、Hispanitas、GERARD DAREL、Fabi、Hunting World、MULBERRY、など。

【強み】

1)高島屋は日本で180年の歴史を持つ世界的に有名なブランドで、19年前にシンガポール店、18年前に台北店をオープンさせ、上海高島屋は海外で3つ目の総合デパートである。日本国内にも20店舗を構えており、豊富なテナント運営の経験を持っている。

2)今回の中国進出に10年近くの準備期間を費やした。

3)高島屋は上海に駐在する外国人が多く住む古北新区を選んだ。この地区には、30カ国あまりの外国籍や香港、マカオ、台湾籍の人々が住んでおり、国際都市の色合いが濃いエリアである。このエリアは上海で最も国際化が進んでおり、経済活力が最も盛んな街のひとつである。

【弱み】

1)高島屋には初進出のブランドが多く出店しており、ブランド力と将来性の観点から、消費者の認知度が上がり、受け入れられるまでに一定の時間が必要とする。一般的にひとつのブランドが育つまでに2年間はかかる。

2)古北区の生活水準は比較的高く、消費者層とそのライフスタイルの特徴から、月曜日から金曜日までの売上はあまり期待できず、週末に売上の大半を稼がないといけないので、プレッシャーは強い。

3)奢侈品をメインとする尚嘉中心は高島屋と同じエリアにあり、尚嘉中心の開業は高島屋に厳しい競争を強いることになる。

 

ReeL百貨

REEL

【開業状況】

2012年に開業

【コンセプト】

上海で最も新しい、最もトレンディーな高級生活用品ショッピングセンター

【交通機関】

地下鉄2号線/7号線静安寺駅

【出店ブランド】

最もファッション界で評判のAlexander McQueen、アメリカスタイルのRalph Lauren,ファッション界で最も人気のデザイナーのブランドAlexander Wang、ACNE、Costume National、など。

【強み】

個性的なブランドや高級品ブランドを抱え、どちらかというと高品質の部類に属し、個性派デパートである。

【弱み】

1)周りの商業施設との激しい競争。ReeL百貨の競争相手は、既に高い人気を誇る久光百貨だけでなく、中信泰富、梅龍鎮広場、恒隆広場などがある。

2)将来的には嘉里中心も競争に加わり、商圏で言うと、これらのデパートは競争が激しい南京路商圏に属する。

 

静安嘉里中心

嘉里

【開業状況】

未開業(2013年開業予定)

【コンセプト】

新たな都市ライフスタイルを提案する

【交通機関】

地下鉄2号線/7号線

【出店ブランド】

A&F、バーバリー、Boss、lane crawford、アルマーニ、CK、Paul Smith、Michael Korsなどの旗艦店。KENZO、LOEWEなどのブランドも出店の契約にサインした。ここのテナントは殆どが海外ブランドで、中国国内ブランドは比較的少ない。

【強み】

1)静安寺付近に高級ホテルがないため、トータルで7万3000平方メートルで、508個の部屋を有するシャングリラホテルが同じビルに入居する意味は大きい。

2)利便性が高く、延べ床面積45万平方メートルのうち、8.6万平方メートルは商業テナント、15.2万平方メートルは世界Aクラスのオフィス、7.3万平方メートルはシャングリラと1340台の車が停められる駐車場、商業テナント、オフィス、ホテル、駐車場を備える高機能な空間。

【弱み】

1)デパートに来る消費者層と駐車場の台数に矛盾がある。市の中心である静安寺に位置することは、競争が比較的厳しいと思われる。

2)同じ商圏にあるほかのデパートとの競争。

 

ソース:http://mp.weixin.qq.com/mp/appmsg/show?__biz=MjM5MzA5NTMwMA%3D%3D&appmsgid=10000144&itemidx=1&scene=2#wechat_redirect

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