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公務員試験 博士2名、修士119名が面接に臨む


2013年5月9日、東方早報

都市管理員

閔行区都市管理処は、昨年帰国子女で金融専攻修士を1名採用し、青浦区都市管理処の今年の新規採用リストにイギリス帰りの修士が含まれている。

青浦区都市管理処の今年の新規職員1次採用は既に最終審査に入っており、新たに採用した55名の学歴はすべて大学学部卒以上で、そのうち修士が16名で、うち1名はイギリスのランカスター大学卒の帰国子女であった。
ただ、青浦区都市管理処によると、毎年応募者が殺到するが、いろいろな原因で、毎回採用者数は計画を満たないという。これは、上海市内各地区に共通する悩みのようだ。

復旦大、交通大、浙江大は事欠かない

青浦区都市管理処のある責任者は記者に対して、2013年に青浦区は全部で60名の新規職員を採用する計画で、これに対して数百名の応募があったと説明した。応募者の1/3に対して面接試験を行う規則となっているため、合計180人が面接試験に進んだ。その中に、博士2名、修士119名が含まれている。彼らはそれぞれ復旦大学、交通大学、浙江大学などの国内有名大学の卒業生で、ひとりイギリスのランカスター大学卒の帰国子女も含まれている。応募者は殆どが85年以降生まれの若者である。

当該責任者によると、2011年より上海の都市管理員が公務員待遇となってから、公務員募集を通じて募集したところ、多くの高学歴で優秀な人材が都市管理部門に入るようになったという。採用試験をパスした新人職員は皆学部卒以上の学歴で、名門大学の卒業生や修士学生に事欠かない。現時点、採用した職員の中に修士は9名おり、都市管理部門の学歴レベルや平均年齢がある程度改善された。

なぜ、きつくて評判の悪い都市管理員の仕事に多くの修士や帰国子女が惹かれるのか?当該責任者の分析によると、都市管理員の仕事に興味があることも確かだが、主な理由は都市管理員が公務員待遇になったことで、民間企業より仕事が安定していることにあるという。

閔行区は去年修士7名を採用

帰国子女が都市管理員になる、この現象は上海で初めてのケースではない。昨年、閔行区が採用した大学学部卒以上の職員50名の中に、7名の修士が含まれており、うち1名はオーストラリアの国立大学で金融修士の学位を取得した帰国子女であった。

青浦区都市管理処によると、新規採用した管理員は、主に都市化を進める中で都市管理の人材不足を補うためである。青浦区の幾つかのエリアで大規模な集団住宅の建設工事が進められており、市内及び周辺地域の住民移転に対応するため、必要な管理能力を拡充する必要があった。55名の高学歴の管理員は丁度都市管理員のレベルをさらに高めることになるだろう。

採用者60名中、5名辞退

毎年面接試験の受験者数は充分で、受験者の学歴レベルや素質も年々上がっているが、かなりの割合で面接試験、健康診断、最終審査、入社の段階になって辞退する人が現れる。これはほかの区や県でも見られる現象である。”今日もひとり実家が北京にある受験者が最終審査の段階で辞退したので、今年も当初予定の60名より5名足りない”。

 

ソース:http://jx.people.com.cn/GB/n/2013/0509/c190316-18625002.html

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