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上海の小学生肥満率約20%


2013年5月12日、文匯報

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過剰な学業負担が小学生に動き回る天性を捨てさせ、多くの時間を宿題に費やさなければならなくなった。更に、電子ゲームが彼らの遊び時間の大半を占めた。座りっぱなしの生活は児童肥満の主な原因のひとつとなっている。昨日は世界肥満防止の日であり、復旦大学公共衛生学院が一昨日に公表した調査結果によると、上海市小学生の肥満率は19.85%であり、男の子が女の子より肥満率が高く、殆どの肥満児に共通しているのは座って動かない生活を送っていることであり、明らかな運動不足である。

復旦大学公共衛生学院の何更生教授の解説によると、肥満の主な原因はカロリーの過剰摂取であり、運動すれば、これらのカロリーを消費することができるが、座りっぱなしの生活で摂取カロリーを体内に蓄積してしまい、肥満になってしまう。調査で明らかになったように、いまの小学生は家で宿題をやり、テレビを観て、電子ゲームをやるなど、座ってる時間が2時間を超える。週末は更に長くなり、長い子供だと4、5時間に達する。この長時間座る生活習慣は、摂取した高脂肪、高タンパク物質を体内で脂肪に変え、体重を増えることになる。肥満学生にもうひとつの傾向があり、肥満で脂肪細胞が増えると、更に太りやすくなるということである。

調査に参加した児童青少年衛生学研究室副主任の史慧静氏によると、子供の親が肥満に対する認識が足りないため、子供が好きな食べ物ばかりを与えようとする。栄養バランスをあまり考慮してないので、子供は高脂肪、高タンパク質の食事を過多に摂取してしまう。

小学生の肥満による弊害は明らかで、超肥満児は今後慢性疾病にかかるリスクが大いに増大する。

 

ソース:http://www.news365.com.cn/xwzx/gd/201305/t20130512_1131561.html

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