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人命救助で体調不良に


2013年5月22日、杭州網

女児救助

6、70人の野次馬が集まり、成す術がない状態の中、51歳のベテラン警備員張光聡が汚れた川に飛び込み、14歳の少女を救った。

救助の中で、張さんは3度川に潜った。川水があまり汚れていたので、彼は目をつぶったまま少女を探さなければならなかった。

岸に上がると、張さんは目がかゆくなり、皮膚がヒリヒリし出して、目眩や嘔吐などの症状が現れた。5月18日、身長1メートル82、ネットで”マッスル張さん”と呼ばれた彼は、”汚水後遺症”で入院することになった。

張さんは人を助けるために川に飛び込んだのだが、あまり川水が汚れていたため体調を壊した。ネットでは彼を”温州の汚れた川を確かめた最初のひと”と自嘲的なコメントが書き込まれた。

ネットで環境保護局長にお見舞いを要望

張さんが汚れた川に飛び込み、人命を救った行為に対して、ネットでは彼を称えるコメントが多く寄せられた。5月20日、蒼南県副書記の麻勝聡は県内の行政機関に対して彼を見習うようにとの通達を出した。

張さんが体調を崩したのを聞いて、多くの幹部は病院にお見舞いに行った。蒼南県副書記以外、公安局長、教育局長も病院を訪ねた。しかし昨日まで、まだ環境保護局長の姿がなかった。

昨晩、ネット上では、”環境保護局長こそ、病院に英雄を見舞うべきだ”とのコメントが多く寄せられた。

あるネットユーザーは、”環境保護局長、みんなが病院に行けと言ってるよ!”とつぶやくと、別のユーザーは、”正式に謝罪することも忘れるなよ!”と付け加えた。

調べによると、張さんが人命救助した川は”環城川”という。今年3月から温州で「”悪臭”川、”ごみ”川大清掃プロジェクト」の対象となっている680箇所の河川のひとつであった。

”環城川”の清掃工事について、昨日、蒼南県環境保護局長の蘇中杰は、川の清掃工事は金卿鎮役場の主管であるため、具体的な進捗状況はすぐに答えられないとコメントした。

 

ソース:http://news.hangzhou.com.cn/zjnews/content/2013-05/22/content_4745681.htm

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