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200の大型スーパー わずか1割が市中心
生活 | 2013/05/29
2013年5月28日、東広新聞台
先月、華聯吉買盛(大型スーパー)の陝西北路店が静かに閉店したのに続き、本月末は静安区で唯一の大型スーパー”楽購”の鎮寧店も忽然と休業になってしまった。
昨日の取材で分かったことだが、いま上海には200の大型スーパーがあるが、その中で市の中心にあるのは20を満たない。家賃の高騰が原因で、これらの店舗は次々と閉店に追い込まれている。今後、スーパーやコンビニも同様な運命になるかも知れない。
鎮寧路にある協和城の地下1階に店舗を構える楽購スーパーでは、店舗の外にはまだテナント募集の張り紙が見当たらない。
道路の向かいにある新聞雑誌売り場の店主は、このスーパーはちょっと分かりにくいけど、周辺に生活用品を売る店が少ないので、オープンから10年間ずっと繁盛していたと教えてくれた。
ソース:http://sh.sina.com.cn/news/xiaofei/2013-05-28/082048842.html

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