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ATMから偽札 もう怖くない


2013年5月30日、南方都市報

紙幣番号記録機能

ATMで偽札を掴まされた場合、銀行にクレームを言っても相手にされないと心配して、ATM機をバックに引き出した紙幣1枚1枚と証拠写真を撮る。これから、こんな面倒くさいことをする必要がなくなる。

人民銀行の要請に基づき、ATM機の紙幣番号照会機能が、広東省各銀行に全面導入される予定である。預け入れ/引き出しに関わらず、ATM機は全ての紙幣番号を記録し、偽札の追跡と拡散防止が可能になった。

年末まで本格導入

先日記者は、中国銀行、工商銀行、建設銀行、農業銀行の各広東支店と、民生銀行、招商銀行の各広州支店を取材した。これらの銀行は皆、2013年末までに大部分のATM機改修工事を完成させると回答した。

工商銀行、中国銀行と建設銀行では、2011年より導入しているATM機には既に紙幣番号記録機能を備えているという。既存のATM機を簡単に改修するだけで対応可能。

工商銀行は、当行は既に綿密なATM機改修計画を策定しており、ピーク時のATM利用を妨げないようにATM機改修を進めて行く。いまは、既に一部のATM機の改修が完了している。

中国銀行では、元々ATM機は紙幣番号記録機能を備えているので、いまはそのソフトウェアのバージョンアップを行っている。

建設銀行では、現在稼働中のATM機の中で、ハードウェアが紙幣番号識別に対応している機械の割合は60%に達した。紙幣番号記録ソフトウェアの開発状況によって、早くて6月末より順次当該機能をリリースする予定である。同時に、人民銀行の要請に基づき、2015年年末までに残り40%のATM機の改修工事を完了させる。

農業銀行も、2011年より導入したATM機から先に紙幣番号記録の運用を開始し、年末までにこの機能に対応済みのATM機の割合を50%以上にすると回答した。

 

ソース:http://news.ifeng.com/gundong/detail_2013_05/30/25870941_0.shtml

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