“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

ベッカムが上海の大学を訪問 ファンが現場に殺到


2013年6月20日、同済大学

4609

6月20日午後、中国青少年サッカー強化大使であり、中国スーパーリーグの宣伝大使でもある、イギリスの著名サッカー選手ベッカムが同済大学を訪問した。上海の学生サッカーリーグ(ドラゴンリーグ)の準備状況を視察し、ドラゴンリーグ参加校の学生たちとの連携について意見交換を行った。

午後13時40分、ベッカムはまず同済大学内にある上海学生サッカー連盟の事務所を訪れ、連盟の設立状況について説明を受けた。上海市スポーツ局副局長・上海市学生サッカー連盟理事長の郭蓓が歓迎の挨拶を述べたあと、同済大学党委員会副書記・上海市学生サッカー連盟執行理事長の姜富明が上海学生サッカー連盟の沿革、組織構成、活動目標、大学・高校・中学校・小学校の4つのリーグの概要、及びこの一年の取り組み状況を紹介した。

一貫した育成プログラムで若いサッカー人材を育てることを主旨とする”上海市学生サッカー連盟”は2012年1月に設立された。いまは加盟校が239校に達し、上海市16の区や県を網羅する。加盟校の内訳は、大学15校、高校35校、中学校76校、小学校113校である。2012年度、上海市学生サッカー連盟が合計925試合を主催し、6000名あまりの大・高・中・小学生が試合に参加した。その中で、試合に参加した小中学生は4000人に上る。

姜富明は、学生サッカー連盟は海外サッカーの成功モデルを参考にしており、ベッカムは中国のスポーツファンに最も人気のある世界的な選手で、ベッカムの訪問は上海少年サッカーにおける次世代サッカー人材育成の取り組みに大きな役割を果たすだろうと述べた。

4609-2ベッカムは、中国に来る度に青少年たちのサッカーに対する情熱に感銘を受け、中国青少年サッカーの強化大使として、自分は若者のサッカーに対する情熱をさらに盛り上げる責任があり、今後はもっと中国に来る機会があれば、さらに中国の若者と交流したいと意欲を示した。

中国サッカー協会副秘書長の朱和元、中国スーパーリーグ社長の朱琪林、中国青少年サッカープロジェクト事務所主任の陆煜、上海市学生サッカー連盟秘書長・同済大学スポーツ教育部主任の游松辉などがセレモニーに参加した。

ベッカムの同済大学訪問は大きな注目を集め、学校内外のサッカーファンが現場に駆けつけた。午後2時30分ごろ、ベッカムが歓迎セレモニー会場を離れ、サッカー場に向かう途中で、周囲の熱気が最高潮に達した。群衆が押し合う中で、警備員5名と学生1名が軽い怪我を負った。主催側は大惨事になる前に速やかに対応し、ケガ人を病院に搬送するとともに、現場に集まった群衆を警備員の誘導で解散させた。

ソース:http://news.tongji.edu.cn/classid-6-newsid-39476-t-show.html

チャイナなう編集室