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道路標識の嘆き:なぜ私だけ?


2013年6月25日、青島早報

4669ハルビン路にある車高制限ポールは、見たことがないひとはいないだろう。しかし、そのポールが何度も倒されるため、人々から”世界で一番惨めなポール”と言われている。

昨日、1台のトラックがその道を通過しようとした時、また車高を勘違いし、ポールをなぎ倒してしまった。これは2011年10月9日にポールが設置されてから現在に至るまで、29回倒されたことになり、平均22日に1回この悲劇が繰り返されている。

”ハルビン路と清江路の交差点にある車高制限ポールがまたぶつけられた”。昨日午後3時10分、市民の李さんから新聞会社に通報があった。ハルビン路の交通量が多いため、事故で現場は大渋滞になっている。記者が現場に到着すると、車高制限ポールは完全に倒れてしまい、トラックの車体と荷台の間に挟まれている。ポールを支える支柱も大きく傾け、根っこには亀裂が走っていた。

ぶつけたトラックはもっと悲惨である。荷台部分が壊れ、車体も押しつぶされている。事故現場あたりは交通量が多く、作業員は行き交う車の間を縫って修復作業に当たっている。事故車に乗っていた人の話によると、トラックの車高は2.85メートルで、この車高制限ポールの高さは2.5メートル。運転手は新人で、この道は初めて通るとのこと。

資料を調べて分かったのは、2011年10月9日から2013年6月24日までの624日間に、ここの車高制限ポールは29回衝突されており、平均22日に1回壊されている。このような”悲劇”が頻繁に繰り返されるので、人々はこのポールを”世界で一番惨めなポール”と呼んでいる。

これまで事故を起こした車種は、トラック、バス、コンクリート運搬車などがある。運転手の不注意の場合もあれば、新人の運転手で道に詳しくない場合もある。また、”もしかして通れるかも知れない”という心理が事故の原因となっている。

昨日、地下鉄総合指揮部の呉所長に聞いたところ、ハルビン路での地下鉄工事は、地質の関係で大型車両の通行を制限する必要があることから、車高制限ポールを設置したとのこと。”今年10月に地下鉄の基礎工事が終わるので、車高制限ポールは撤去される”と呉所長が教えてくれた。

ソース:http://roll.sohu.com/20130625/n379751710.shtml

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