“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

海釣りブーム到来


2013年6月25日、大連日報

46733年間、大連の海釣り市場が大きく成長した

臨海都市として、大連にとって海釣りは珍しくない。しかし、いまほど海釣り人口の増加が著しいのは、これまでになかったことである。海釣り市場の爆発的な拡大に、海外の釣り用具メーカーや国内漁業関係企業から熱い視線が注がれている。

現状:成果が現れた

市釣り協会秘書長の劉笑軍は記者に対して、いまの大連は国内で海釣りが最も盛んな都市のひとつになったと胸を張る。海釣りという市場を育てる段階は既に終わり、これから成果を回収する時期に来た。

大連の海釣り市場の規模はどのぐらいなのか?釣り協会の概算では、大連の釣り人口は60万人である。釣り用具の消費状況を見ると、初心者なら数百元(約1万円以内)程度の釣り具で充分であるが、4、5千元(約6〜8万円)の価格帯が主流であり、中には1回の釣行に4、5万元(約60〜80万円)もする装備を持参するひとも少なくない。

プロ級になると、自前のボードを所有しており、1回の釣行費用だけで数千元(約5万円)に上る。ある専門家がボードの維持費を計算したところ、15メートル長のボードの停泊費は年間15万元(約240万円)で、船長を1名雇うと年間6万元(約100万円)〜10万元(約150万円)かかる。高いひとは年間15万元(約240万円)にもなる。さらに船員を1〜2名雇うと、ひとり年間4万元(約60万円)は必要である。このほか、大連には100名以上の”釣りの達人”がおり、世界各国で開催される釣り大会に参加している。

大連の海釣り市場を盛り立てるのは、国内の釣り人だけではない。市の釣り協会が保守的に見積もっても、毎年市外から釣りのためだけで大連を訪れる観光客は延べ5万人に上り、中には北京から来る釣り人が最も多い。劉笑軍によると、釣りのためだけに大連を訪れる観光客は、殆どが”釣りキチ”で、中には冷凍庫を積んで来るひともいるという。

爆発的に拡大した市場、多くのビジネスチャンスが人々を惹き付ける。多くの海外釣りメーカーが既に押し寄せている。日本メーカー”剛樹”の手作り釣竿は、1本が数万元(約数10万円)からという高値を付ける。また、たくさんの珍しい釣り用具がお披露目され、発売された魚群探知機があれば、釣り人は水中の様子を見ることができる。

情報通によると、市内の大規模漁業会社が沿岸の海釣りレジャーに注目しており、海釣り施設を計画または建設しているという。例えば獐子島集团は、獐子島の周辺海域に人工漁礁を沈めた専用釣り場を整備し、現在7艘の釣り船を所有し、釣りレジャーを専門とする旅行代理店も設立している。

ソース:http://roll.sohu.com/20130625/n379739951.shtml

チャイナなう編集室