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有名ブランドが続々外灘から撤退


2013年7月31日、時代週報

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上がり続ける家賃のため、北京でマクドナルドやスターバックスが閉店に追い込まれたことが既に周知の話題となっている。噂では、空いた店舗には有名ブランドの店が入る予定だという。

しかし、事はそんなに簡単ではない。上海の外灘(バンド)では、高級ブランド専門店が軒並み閉店セールを実施している。外灘3号から、6号、18号まで、かつて世界の高級ブランドが旗艦店を構える定番の場所だった建物から、店舗が消え、人影もまばらになった。

有名ブランドの第1四半期決算報告が続々公表されると、芳しくない数字が有名ブランドに暗い陰を落としたと同時に、有名ブランドが外灘から撤退する原因は”業績不振で高い家賃を払えなくなった”との世論を醸成した。

そこまで深刻な状況なのか?もし超リッチな高級ブランドが家賃で撤退するとすれば、そのあとに入る店があるのか?

上海外灘の小売業にとって寒い夏となった

”いまは家賃を下げるかどうかの問題ではない。実際、ここの家賃は全然高くない。南京路や淮海路の家賃は外灘より遥かに高い。問題は中小都市の業績が上海などの大都市よりいいところにある。これは事実だ。例え家賃をタダにしたところで、彼らは戻って来るのか?”

多くの高級ブランドが集まる外灘18号の管理責任者は取材に対して、この現実を認めざるを得なかった。”一部の有名ブランドは既に外灘というプラットフォームでプロモーションを行う必要がなくなった。巨大な中国国内市場を目の前にして、彼らは実績を追い求める段階に入っている。高級ブランドが売上に重視し始めると、外灘は更に厳しい状況に追い込まれる。”

ソース:http://lux.hexun.com/2013-07-04/155767996.html

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