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中国版ゲームに不評続々


2013年8月5日、中国広播網

4858「プラントvsゾンビ2」の中国版がリリースされてはや1週間が経過し、App Storeの無料ゲーム・ランキングで瞬く間に1位に躍り出たのと裏腹に、ダウンロード数が激減すると同時に、評価は下降の一途を辿る。僅か数日の間、評価ポイントが5つ星から2.5つ星にダウンし、多くのユーザは中国版を開発した上海宝開が故意にゲームの難易度を上げ、アイテムを購入する場面が明らかに増えたと非難する。しかし、業界の中では宝開を擁護する意見もあり、中国人ユーザはよく海賊版を利用するので、正規のゲームが生き残るためにはアイテムで稼ぐしかないと理解を示す。

上海宝開が開発した中国版「プラントvsゾンビ2」は7月31日にApp Storeに登場し、僅か7時間で無料アプリのランキング1位を奪い取った。しかもipadとiphoneの両方でトップになった。しかし、難易度が高過ぎるのと、アイテムを買わないと先に進めない構成が、ユーザから不評を買った。四川のユーザによると、中国版は非常に難しく、無料のアイテムも海外版より少ないという。

プレイして見ると、中国版はそれより先にリリースされた英語版と比べて、確かに大きな違いがある。英語版は無料で手に入れることができる植物は、中国版では”ダイヤモンド”で買う必要があり、有料となっている。このため、中国版の悪口がネットで溢れた。

「プラントvsゾンビ2」は中国のApp Storeで3位。あるゲーム企業による不完全な統計によると、アイテムの販売だけで、このゲームの1日の売上は40万元(約630万円)を超えるという。

多くのユーザは宝開のアプリを使いたくないため、わざわざ地域設定をオーストラリアやニュージーランドに変えて、英語版をダウンロードした。また、海賊版が出るまで待つ人もいる。長春のゲーマー顧さんは、最終的には宝開は大きな損失を被るだろうと分析する。

海賊版などが横行しているため、多くのゲーム・メーカーは中国専用にアイテム商法を採用する。易観国際のゲーム・アナリスト辟永峰は、ゲーム・メーカーが利益を確保するためには、このようなやり方も仕方ないが、オフライン・ゲームはオンライン・ゲームほどの魅力がないので、継続的に利益があげるのは困難だろうとの見解を示した。

ソース:http://money.163.com/13/0805/19/95HP5NDI00254TI5.html

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