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ゲームに夢中 指が腱鞘炎に


2013年8月15日、銭江晩報

4890”一晩でトップ10から転落した。今日はとことんやってやる!”ここ数日、ネットの友達グループで、時々このようなヒステリックなコメントを目にする。シューティング・ゲームが人気を集め、周りを見渡すと、微信(携帯電話向けチャット)をやってる人は皆シューティング・ゲームにハマっている。

微信バージョン5.0がリリースされて10日が経過した。新しい機能にゲーム・コーナーがあり、かつて流行したシューティング・ゲームがプレイできる。ゲームにはスコアを競うランキングがあり、これによって熱狂的な携帯ゲーム・ブームを起きている。

しかし、シューティング・ゲームをやり過ぎて、悲劇が起きたーー多くの”親指族”が腱鞘炎になった。

杭州の許さんも、携帯電話を指で激しく操作した結果、腱鞘炎になったひとりだ。

彼女はバスの中でゲームし、仕事の合間もゲームし、トイレに行く時さえもゲームをせずにはいられない。夜は寝ずにせっせと戦闘機を撃ち落とす。ハイスコアを出してランキングに載るため、1回ゲームを始めると数時間もプレイする。狂ったかのように指を画面の上に滑らせ、時には携帯電話を充電しながらゲームをやり続ける。

昨日、彼女は杭州市の病院に行き、指を受付窓口の看護婦に見せながら、”指が痛くて仕方ない、どこの科に行けばいい?”

案内に従って、許さんは整骨科に行った。副主任の医師は苦笑いしながら聞いた。”シューティング・ゲームをしたでしょ?あなたは同じ症状でここに来た5人目だ。”

もうひとり診察を受けている48歳の李さんも、ここ数日、家で掃除や炊事などの家事以外は、ずっとシューティング・ゲームをプレイしていたという。彼女の経験によると、画面の大きい携帯電話でゲームすると操作しやすいということで、彼女は夫の携帯電話を独り占めにした。夫は”まるで悪魔に取り憑かれたようだ”と嘆いている。

そんな感じで数日経過すると、李さんは自分の指がタオルを絞る時でさえ痛むようになった。

医師の診断では、許さんと李さんが怪我した箇所は同じで、右親指と付け根の関節との間で狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)を患っていた。

幸いなことに、彼女らの病状は急性発作的な症状で、医師が彼女らに消炎沈痛の薬を処方し、患部に治療の注射を打った。しばらく指を休めることで患部の血行が回復し、症状も徐々に緩和され、そのうち自然に直るとのこと。”ただ、もし症状がもう少し深刻なら手術をしなければならない。”

医師によると、最近、シューティング・ゲームにハマって指が腱鞘炎になる人が増えているという。20歳から50歳と幅が広いが、その中で特に女性が多い。

ソース:http://news.qjwb.com.cn/shenghuo/2013/0815/17695.shtml

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