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大学博士論文:女性のスタイルと給料との関係


2013年8月15日、長江日報

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容姿と収入に相関関係があるのか?華中科技大学の学生が論文の中で、統計データから計算した結果、女性の身長が1センチ高くなるごとに、その給料は約1.5%〜2.2%上がることが分かった。

華中科技大学管理学院副院長の張克中教授がこの論文を筆者に紹介してくれた。彼によると、江求川という博士課程の学生がこの論文の主担当である。「中国労働力市場における”容姿経済学”:スタイルは大事なのか?」と題した論文を、1年の期間をかけて完成させた。この論文はイギリスの「フィナンシャル・タイムズ」誌にも引用された。

1984年生まれの江求川は、当該大学の博士課程3年生で、主に人口の高齢化と収入分配の研究をしている。彼は筆者に対して、”容姿経済学”に注目したのは、現実的に会社で外見を蔑視する問題があると感じたからだと吐露した。

研究のベースとなったは、中国健康と栄養調査データセンター(CHNS)が提供した都市住民の収入と身体検査のデータである。身長と体重を外観を示す指標として採用し、多次方程式を立てて計算と推測を繰り返した結果、身長と体重の変化と個人の収入との相関関係が明らかになった。

期間中、9788名のサンプルから複数回選別し、最終的にデータ分析に採用されたサンプルは1300。その中、男性は748名、女性は552名。サンプルの中で、男性と女性の平均身長は、それぞれ168.8センチと158.8センチで、平均体重はそれぞれ68.8キロと57.8キロだった。

学術的な計算と分析を行った結果、論文では最終的に次のような結論に達した:中国の労働力市場における女性の外観特徴に対する明らかな差別がある。ぽっちゃり型の体系は女性の収入と就職に明らかなマイナス影響が認められる。女性の身長が1センチ高くなるごとに、その給料は1.5%〜2.2%上がる。異なる給与水準ごとに、身長と体重が給料に与える影響に違いがある。中間所得者の女性が最もスタイルの影響を受けやすい。一方、スタイルが男性の就職や収入に与える影響はそれほど認められなかった。

ソース:http://cjmp.cnhan.com/cjrb/html/2013-08/15/content_5203643.htm

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