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卓球普及に中国女子チームがひと肌脱ぐ


2013年8月22日、東方早報

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写真:スカート姿の李暁霞(左)と劉詩雯(右)

 

火曜日の夜に開催された世界卓球のエキシビション・マッチで、中国女子チームが急に全員スカート姿で登場し、卓球を広めるために開催されたこのイベントに花を添えた。

この演出は、実は中国女子チームの主将である孔令輝が急に思い付いたアイデアだった。あまりにも急だったので、スポーツウェアのメーカーと事前に相談することができなかったが、何着かデザインが異なる色鮮やかなテニスウェアを取り寄せて試合に臨んだ。いつもと違う選手たちの姿に観客は大いに盛り上がった。

恥ずかしいから段々に慣れて

以前の女子卓球選手は皆短パンに半袖ポロシャツ姿で、男子選手とあまり変わらなかった。しかし、彼女たちがスカートに穿き替えると、試合会場で観戦しても、テレビ中継を観ても、スカート姿は卓球をより一層華やかにしたことに、孔令輝は手応えを感じた。

中国女子チームがこれに挑戦したのは、今回が初めてではない。遡って2007年、国際卓球連盟は女子選手のスカート着用を奨励していた。国際卓球連盟のシャララ会長はこれを卓球というスポーツを”現代風にラッピングする”という表現を用いた。

これによって、女子選手が外見的にもっと生き生きに見えるようになり、卓球競技のエンターテイメント性が高まることで、もっと多くの卓球ファンを惹き付けることができる。しかし、多くの中国女子選手はスタイルを理由に保守的な短パンと半袖シャツを選んだ。

今回も中国代表の範瑛選手は太ってるからと言ってスカートを穿きたがらなかったが、”そんなに太ってないよ”と孔令輝が一所懸命なだめた。

一方、今回の試みに対して、女子チームの若手選手劉詩雯は、スポーツ選手は身をもって健康美を体現すべきであり、スカートはいい試みだとして賛成した。初めてスカートで試合に臨んだ劉詩雯は、最初は恥ずかしがったが、徐々に慣れた。もし観客が喜んでくれるのなら、また穿いてもいいと彼女は前向きだ。

思わぬ成功で、孔令輝は来年の世界大会でもスカートショーをやろうと計画している。彼女はユニフォームの肩の部分に広告を入れようと協賛企業を募ったり、もっとオシャレなスカートを探したりして、次回の舞台の準備に向けて余念がない。

ソース:http://www.dfdaily.com/html/158/2013/8/22/1057399.shtml

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