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中国も”ゆとり教育”?


2013年8月23日、新京報

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教育部が小学生の負担を軽減する10か条を公表し、公開意見徴収を始めた。

1 入学制度の透明性を高める。各地方政府はバランスの取れた義務教育の発展のため、入学試験や資格証明等なしで、近い学校に就学できるよう推進する。情報をオープンにし、県や区の教育行政部門はインターネットなど複数のチャンネルで小学校と中学校の新入生募集計画、範囲、手続き、時間と結果を公表し、共通化されたオンライン入学申込システムを推進する。

2 バランスの取れたクラス編制。ランダム方式で学生と先生を公平に編成する。あらゆる名目で重点クラスと非重点クラスに分けてはならない。クラス編制の過程において、親、地域代表、人民代表、政治協議委員などが参加し、各方面からの監視を受けるようにする。

3 標準的な教育方法。1年生が入学後、教育基準に従って”ゼロベース”から教育を行う。教育のレベルを上げたり、授業のスピードを速めたりしてはならない。

4 宿題を出してはいけない。小学校では書き物の宿題を家に持ち帰らせてはいけないが、小学生にふさわしい体験型の課題を与えることができる。

5 試験の標準化。1年から3年まではあらゆる試験を行わない。4年生以降、国語、数学と外国語は、学期ごとに期末テストを実施することができるが、それ以外の試験を行ってはならない。1科目につき、学期ごとの試験は2回を超えない。試験内容は教育基準を超えてはならない。

6 レベル評価。段階的な表現で評価する。”優秀”、”良好”、”合格”、”未合格”などの段階評価を採用し、100点制による細かい評価を行わない。

7 1科目につき補習教材はひとつだけ。補習教材は、科目ごとにひとつだけと、親が希望する場合のみとの原則を守ること。学校と教師は学生に補習教材を推奨してはならない。

8 違反の補習は禁止。学校や先生は下校時間、夏冬休み、連休、及びそのほかの法廷祝日に、学生を集めて補習授業を行ってはならない。公立学校と先生は”受験勉強合宿”や校外学習塾を実施または参加してはならない。

9 毎日1時間の運動を行う。

10 チェック体制を強化する。

ソース:http://www.worlduc.com/e/blog.aspx?bid=17807944

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