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タクシーから無料WiFi提供開始


1通信メディア会社iTaxi Mediaが近日上海で、2014年第2四半期まで1万台以上のタクシーで無料Wifiサービスを提供すると発表した。乗客は初回使用時に簡単な登録操作を済ませば、それ以降乗車時に高速無線Wifiを無料で利用することができる。

現在、iTaxi Media社は既に上海5大タクシー会社のひとつである藍色聯盟と契約書を交わし、藍色聯盟傘下の5600台で無線Wifiを提供することが決まった。

タクシーが無料Wifiを提供できるのは、iTaxi Media社と飛天通信科技が共同開発した新型iTaxi 3Gタッチパネルを導入したから。ほかのタクシーにある広告を流す液晶パネルと違って、iTaxi 3Gタッチパネルは3G通信機能を搭載し、3G回線をWiFiを使って乗客に提供する仕組みとなっている。

iTaxi 3Gタッチパネルは乗客に無料WiFiを提供すると同時に、斬新な広告ツールを広告代理店に提供する。iTaxi Media社総裁梁民によると、乗客がタクシーに乗る時間は平均15分程度だが、大都市の交通渋滞が深刻さを増すなか、この時間は22分に増えているという。”長引くタクシー乗車時間は良質な屋外広告環境を与えてくれた。またタクシーに乗る乗客は消費意欲旺盛な人たちであり、有名ブランドがターゲットとしている人たちでもある”と梁民は自信を見せる。

高速な3G通信回線を使えば、従来更新が困難だったタクシー内広告はリアルタイムで更新できるようになる。さらにGPS機能と組み合わせれば、iTaxiの3Gタッチパネルは決められた地域で、決められた時間に、決められた周期で広告を流すことが可能で、それによって広告の宣伝効果を高める。

また、無料高速WiFiのカバー率が広がれば、これまで片方向のタクシー広告は乗客の行き先と連動することが実現できる。乗客は乗車中に人気アプリ、ネット小説、ヒット音楽、割引券などをダウンロードやQRコードスキャン、微信でのシェアなどの方法で乗客の携帯電話に移し、下車後すぐにそれらを利用できる。

iTaxi Media社は2014年に3Gタッチパネルを全国5つ以上の1級、2級都市に展開する予定で、年末までに全国のタクシーカバー率を3万台以上を目指している.

元記事:http://www.dfdaily.com/html/3/2014/1/24/1111103.shtml

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