“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

深圳:ゴミ投げ捨てに罰金


1

市内のきれいな歩道

 

2

高圧清掃機が清掃中

 

3

早朝、歩道を掃除する清掃員”

 

道路に物を捨てたり、食べ物は吐いたりする人は要注意!4月1日より、あなたが捨てるそれはゴミではなく、お金になるということ。

深圳市都市管理局は最近発表した「路上ゴミをゼロに、環境衛生を高める推進法案(試行案)」では、4月1日より深圳市は路上ゴミを根絶するための取り組みを推進することが定められている。

同時に、都市管理局は4月に“環境衛生強化月間プロジェクト”を推進し、痰を吐く、ゴミの投げ捨てなどの行為に対して、それぞれ50元(800円)から1000元(1万6000円)までの罰金が科される。また、車から車外にゴミを投げ捨てる行為に対して、違反者を交通警察に引き渡すとともに、違反者を実名公表する。

 

清掃3割、管理7割

毎日早朝4時に起床する清掃員の仕事はとても大変だ。彼らを最も悲しませるのは、彼らが掃除している後ろから、通行人がゴミを捨てて行くことである。それは彼らの仕事に対する侮辱であるだけでなく、深圳市に汚点を残す行為でもある。

深圳市が推進する“路上ゴミゼロ”運動は、都市のクリーンアップの新たなモデルである。通行人がゴミを投げ捨てなければ、掃除している横でゴミを捨てる光景はなくなる。都市管理局の責任者によると、“路上ゴミゼロ”運動は、いくら掃除しても街がきれいにならないという社会問題の根本的な解決策となると述べた。

“清掃3割、管理7割”、“企業が自制し、市民が賛同する”を推進することで、都市の環境衛生を“下流のゴミ掃除”から“上流のゴミ発生源ゼロ”へ、“政府や企業の孤軍奮闘”から“社会による全員参加”へとステップアップするのに、非常に重要な意味を持つ。

4月1日より、各区、各ストリートで“路上ゴミゼロ”運動を大々的に展開され、通行人のマナーアップ、ゴミの投げ捨て撲滅、公共秩序を守り、環境衛生を守る健全な道徳観念の醸成を通じて、都市の環境衛生を改善し、公共の文明指数と環境衛生の満足度を高めることを目指す。

 

ゴミ箱の整備

通行人がゴミを捨ててはならない。では、ゴミをどこに捨てるのか?

これについて、都市管理局はしかるべき対策を講じている。各区に対して、「深圳市中小型環境衛生設備規定及び設計基準」に従ってゴミ箱を設置し、速やかに破損したゴミ箱の修理や交換を行うよう指示を出した。また、地下鉄や公共バス、路面点、ショッピングモールに必要なゴミ箱を設置するようにも求めている。

道路や公共広場は分別しやすいゴミ箱を設置し、分類ゴミごとに色分けするか、既存のゴミ箱に分類の表示を入れなければならない。空港、港、入国審査などの重点公共スペースでは、ゴミ収集とゴミ箱管理に対する管理、監視、強力と指導体制をさらに強化する。

 

法に基づく処罰の強化

ゴミの投げ捨てをなくすには、基本的に自覚に任せるが、必要に応じて罰則を設けることも必要である。都市管理局は“路上ゴミゼロ”を確実に推進するため、実効性のある罰則を設けた。

違反した企業に対して、携帯電話のカメラや、街中の監視カメラで違反行為の証拠を確保し、証拠が確かで違反行為が明らかになれば、法律に基づき行政勧告を言い渡す。当事者が勧告に従って改善しない場合、法律に基づき罰金を科すことができる。それでも改善しない場合は、裁判所から強制執行の許可を求めることもある。

違反した個人に対して、「深圳経済特区都市管理総合執行条例」の規定に従い、証拠データの共有、違反告発の共有、執行部門間の連携を強化することで、身分開示を拒否する違反者や、身分を特定できない違反者に対して、公安部門の強力を得て調査し、証拠を確保する。

 

罰金事例

●痰や唾を吐く、ゴミを投げ捨てた者は、現行犯で一律罰金50元(800円)を科す。

●ゴミをゴミ箱に捨てなかった者、または違う分別ゴミ箱に捨てた者は、現行犯で一律罰金50元(800円)を科す。

●路面店が店内のゴミを道路に掃き出した場合、罰金1000元(1万6000円)を科す。その中、特に悪意ある個人行為に対して、別途罰金200元(3200円)を科す。

●車から車外にゴミを投げ捨てた者は、交通警察によって罰金500元(8000円)を科す。

 

元記事:http://gd.qq.com/a/20140324/003255.htm

チャイナなう編集室