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杭州:高校の夜食サービスが話題に


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昨日、ネットの教育論壇に投稿された“杭州第九高校の多彩な夜食”が話題になった。

21:00、夜の自習時間が終わると夜食の時間が始まり、食堂は慌ただしくなる。消毒が行き届いた食堂、丹誠を込めて作られた料理、安い価格、笑顔のサービス、食堂に入ると学生たちの食欲が一気にかき立てられる。

殆どの学生は夜食を利用するという。お腹いっぱい食べて、勉強にも身が入るというものだ。食堂の趙シェフは感慨深げに言う。“毎晩掃除が終わる頃には23時を過ぎていることが多い。でも学生たちに喜んでもらえるのなら、例えどんなに大変だとしてもやりがいを感じる”。

外の飲食店と比べると、ジャージャー麺の大盛りが2元(32円)、卵と青梗菜の炒め物が3元(50円)、牛肉ラーメンの大盛りが4元(64円)とかなり安く、学生たちも喜んで夜食を利用する。この面では、食堂に民間企業を誘致したことは成功だと言える。

ネットには美味しそうな夜食の写真も掲載され、多くのネットユーザーから“美味しそう!いつか食べて見たい!”と驚きの声が寄せられた。

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副校長の声:学生のために何かしたかった

杭州第九高校副校長の蔡先生によると、昨年より学校が試験的に夜食サービスを始め、学生たちの好みを調べるのが目的だった。学生はアンケートに希望を書き、シェフも食堂で学生の意見を聞いて回った。その結果、多くのメニューが用意され、今年から正式に夜食サービスを提供し始めた。

“学生たちは毎日午後5時に夕食を取る。学校には夜の自習時間があり、学生たちにかかる勉強の負担は軽くない。しかも丁度育ち盛りの高校生なので、夜の自習が終わる頃にはすっかりお腹を空かしている。学校で夜食を食べることができれば、学生たちの健康にも良い”。

以前、全寮制の高校生たちはカップラーメンを食べ、通学の学生は校外で食べることが多かったが、いまは夜食サービスがあるので、殆どの学生がそれを利用し、当直の先生も利用している。

夜食は3回に分けられる。8時過ぎにまず3年生が食べ、その次が2年生、最後に1年生が食べる。夜食の値段があまりにも安いので、赤字ではないの?との問いに蔡校長は、“食堂の夜食は利益は出ないが、赤字でもない。ただ、学校として学生たちのために何かをしたかったから”と述べた。

 

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▲ 4元(64円)のトマト牛肉面

 

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▲0.8元(13円)のあん饅

 

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▲2.5元(40円)のエッグタルト

 

元記事:http://hzdaily.hangzhou.com.cn/dskb/html/2014-04/02/content_1702741.htm

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