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養老施設に料金体系の基準を導入


 

1上海は間もなく”養老施設の料金体系”を公表し、公立養老施設の運営機関は政府が指導する価格に従わなければならない。民営の養老施設は市場原理に基づき価格を設定し、課金明細はすべてクリアにしなければならない。

上海市民政局局長の施小琳氏は昨日、“2014年上海民生懇談会”に登場し、養老施設に関する質問に答えた。彼女はまた、経済的貧困な患者に対する医療機関の医療費支払方法を見直し、“支払後に治療する”から”支払中に治療する”に転換したいとも述べた。

 

養老施設の料金に基準を設ける

上海市はすでに深刻な高齢化都市になっており、施小琳氏が昨日の“民生放談”で最初に答えたのが養老問題に関する質問である。施小琳によると、上海の高齢者人口の割合は全国平均の15%を遥かに超えたという。

“在宅高齢者のニーズを答えるために、上海はすでに試験的に40箇所の高齢者向け住宅団地を建設し、合わせて高齢者のニーズ、サービス内容、サービス施設、人材育成、政策制度の5項目について政策検討しているという。

そのうえに、今年はさらに住宅団地でレストランや日光浴などの機能を備えた高齢者向け総合サービス施設を開設し、高齢者向け情報提供サービス、高齢者専用施設、高齢者向けサービスに必要な人材育成などに取り組む計画である。この5項目をきちんと構築できれば、高齢者向け住宅団地で質のいいサービスを提供する土台が完成する。

施小琳によると、“養老機関の料金体系”は間もなく公表されるという。今後、政府が運営する養老機関は、区や県が新設した施設の価格設定権は区や県に委譲し、社会資本で作られた営利目的の養老施設は、建設コストに基づいて計算し、透明性を維持した状態で市場原理で価格設定を行う。

市場原理に従うからと言って、料金が際限なく値上がりすることを意味するのではなく、課金の内訳をすべてクリアにするという意味である。政府は寝たきり、痴ほう、高齢などの理由で養老施設に入居する高齢者の中で、低保障・低収入の高齢者に対して手当を支給する。

 

元記事:http://sh.sina.com.cn/news/b/2014-04-15/082890402.html

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