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ビール業界 売上利益2割増


 

1年に1度の中国ビール業界サミットでの発表によると、2013年中国各醸造酒業界の中で、ビールは唯一売上利益を伸ばした業界であり、28.3%のビール会社は赤字とは言え、それでもほかの醸造酒業界を大きくリードしている。

2013年、中国ビール業界は売上利益125.8億元(2000億円)を達成し、前年比21.5%増だった。殆どの地域でビールの売上利益に上昇傾向が見られ、主な原因はビール業界は価格決定権を握っていることにあると、中国酒類協会副秘書長の何勇は見ている。

酒類協会の統計によると、2013年、中国はトータルで1兆8200億リットルのビールを輸入し、前年比65.6%増だった。その中、ドイツが主なビール輸入先である。

輸入ビールの大幅な増加は、元々輸入ビールの量が少ないことと、国内の中高級ビールへのニーズが増えたことに原因があるのと同時に、中国ビールが消費者のニーズを充分満足できていないことの現れでもあると何勇は分析する。

中国酒類協会理事長の王延才は、中国ビール業界はこれまでの高度成長から徐々に成熟期に入るとの見方を示している。市場が徐々に飽和する中、ビール市場は今後消費のレベルアップ段階を迎える。最近のビール業界は“薄利”状態が続いているが、恐らく今後の競争はさらに熾烈なものになるだろう。

 

元記事:http://www.bjnews.com.cn/finance/2014/04/24/314306.html

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