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140年前の上海外灘全景写真が高額落札


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サザビーズの公式サイトで、上海外灘の全景写真が14.65万ポンド(2500万円)で落札された。

1873年に撮影された上海外灘の全景を映した写真は、昨日のサザビーズがロンドンで開催した公開オークションで、14.65万ポンドで落札され、多くの専門家はこれを想定内の金額と見ている。

“オールド上海”ブームがオークション分野にも広がり始めたようだ。外灘は上海経済発展の歴史の中心地であり、外灘の全景を撮影した当時の写真は美術品市場でも人気の高い題材である。

昨年9月に開催された紙媒体専門のオークションでは、1880年に撮影された外灘全景写真は23万元(375万円)で落札され、落札したのは香港のあるコレクターだった。このほか、それぞれ1924年前後と1926年前後に撮影された上海外灘の全景写真も、それぞれ23000元(37万円)で売買が成立した。

面白いのは、紙媒体専門オークションの責任者王凱氏が記者に告げたところによると、昨日新聞に140年前の外灘全景写真が落札されたニュースが掲載されたと時を同じくして、思わぬ形で1961年上海郵電管理局出版社が発行した上海外灘の建物が映ったポストカードを手に入れたという。

ここ数年、上海をテーマにしたオークションは盛んに行われるようになったと王凱氏は感じている。多くのコレクターはそれぞれもっと細かいテーマで収集しており、人物をテーマにしている人、街の変遷をテーマにしている人など様々。しかもコレクターたちは写真の歴史的価値を重視するだけでなく、芸術的価値にも注目している。

王凱によると、ここ数年、写真専門のオークションはほとんど古い写真が占めており、そのため、古い写真の値段も年々上がっているという。

 

元記事:http://newspaper.jfdaily.com/xwcb/html/2014-04/30/content_1163756.htm

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