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7割の“90後”はできちゃった婚


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最近、若い学生がトイレで子供を産み落としたというニュースがよく耳にするようになった。80年代生まれの女性たちがまだ結婚に悩んでいるというのに、90年代生まれの彼女たちは先輩たちを追い抜き、新たな母の担い手に躍り出た。

“母の日”前日、世界最大のマタニティ専門サイト「宝宝樹育児網」が90年代生まれの母の育児状況について調査を実施し、調査に協力したのは全て90年代に生まれた母と妊婦さん。調査の結果、約7割の90年代生まれの母はできちゃった婚で、3割は2人目を産みたいと考えていることが分かった。

 

7割の“90後”母はできちゃった婚

婚前妊娠について、“宝宝樹”が2011年に実施した関連調査を見ると、“70後“(70年代生まれ)は“反対”と表明し、“80後”(80年代生まれ)は“仕方ないが、できれば結婚してから子供を産みたい”と答えた。しかし、“90後”(90年代生まれ)は婚前妊娠に対して違和感を持たないようだ。

調査では、70%の“90後”母は婚前妊娠で、そのうち9割以上が妊娠と分かると、すぐに結婚手続を済ませた、つまり、できちゃった婚である。

馬さんは1992年生まれで、旦那さんは彼女より1歳年上、ふたりは結婚して2ヶ月になるが、彼女は既に妊娠5ヶ月である。婚前妊娠について触れると、馬さんは“多くの‘90後’はそうしてるよ。流行ってるのよ。97年生まれも母親になったのだから、私たちはもう年だね”とあっけらかんに言う。

“宝宝樹”のSNSサイトにある“90後”母のグループでは、ある若い母が自分はまだ結婚していないと漏らし、その原因はなんと相手の男性がまだ法定の結婚年齢に達してないとのこと。

できちゃった婚の母たちは、妊娠したから慌てて結婚したものの、結婚や家庭を持つことに対する心の準備は充分にできていない。

多くの若い母が自分たちのできちゃった婚のあとの結婚生活について愚痴をこぼす。旦那さんと日常生活でよく衝突するとか、両親や親戚からクレームを言われることもあって、心理的負担が大きく、早く結婚したことに後悔しているという。

もちろん、自分たちの幸せな結婚生活を自慢する“90後”母もいる。自然に任せて結婚出産し、結婚生活も順調のようだ。

 

“90後”母の育児能力に疑問

いま、一番年上の“90後”母は今年24歳になる。“宝宝樹”のSNSサイトで発言する“90後”母は大体1993年生まれと1994年生まれが多く、彼女らはまだ20歳である。世間の多くの人たちはこの若い母たちが母親の役を務まるかどうかに疑問を呈する。

“90後”に対する社会のイメージは、わがまま・未熟であり、彼女らが家庭を持ち、親としての役割を果たせるのかと、疑問に思う人は多い。彼女らの親の目には、“90後”はまだ子供で、彼女らに子供の面倒が見れるのだろうか。

これらの疑問の声に対して、“90後”母たちは反論する。彼女らは、自分たちは充分母親の役割を務まると考えており、“年を取らないと母親を務まらないことはなく、若くても充分いい母親になれる”。また、一部の“90後”母は全然育児を心配していない。なぜなら、両親が子供の面倒を見てくれるからだ。

 

3割の“90後”母は2人目を産みたい

今年は多くの市や省で一人っ子政策を解禁し、70年代生まれと80年代生まれの母たちはもうひとり産もうと考えている。また、3割の“90後”母も2人目を計画しており、その中2割以上は既に2人目を妊娠している。この数字は80年代生まれの母の数字と拮抗している。

“宝宝樹”の育児専門家の張那女史は、二人の子供を育てることは、家庭にとっての負担は小さくなく、子供ひとりに使う教育費が比較的に少なくなり、親たちにとってもキツいことになると述べる。

若い親たちが二人目を産む前に、充分な物質と心の準備を整え、子供の健やかな成長に良い環境を用意しなければならない。若い”90後”の親たちにとって、これは大きな経済的負担になるので、慎重に行動すべきである。

 

元記事:http://news.online.sh.cn/news/gb/content/2014-05/10/content_6859338.htm

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