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上海:会社員の通勤時間は平均片道45分


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いまの時代、都市化が進むに連れて、多くの市民は会社が市中心部にあるのに、家はどんどん郊外へ離れて行った。“職住分離”はいまや良くある現象となり、人々の通勤時間もどんどん長くなっている。

上海の通勤族は通勤にどのぐらいの時間をかけているのだろうか?その時間をどのように使っているのか?そこで、ネットサイトで第12回勤務調査”あなたは通勤の時間を何に使っているか?”を実施し、昨日まで1174名のネットユーザーが投票に参加し、結果32%の回答者は“何もしない、ボーとしている”と答え、回答の中でトップだった。

 

■調査:上海の回答者3割が通勤時間が“長い”と思う

今回は調査研究掲示板に“通勤時間調査アンケート”を掲載し、ネットユーザーに協力を呼び掛けた。その結果、有効回答1056件が得られた。

“片道通勤時間”に関する質問では、上海の回答者の平均通勤時間は45分で、全国平均は36分だった。

詳細を見ると、上海の通勤族の片道通勤時間は“31分〜60分”が最も多く、41%を占めた。60分以上は20%だったので、つまり61%の上海回答者は片道通勤に30分以上を費やしている。一方、全国で通勤時間30分以上は43%で、上海より遥かに少ない。

“通勤時間についての感想”との質問に、上海では28%の回答者は通勤時間が“長い”と感じ、全国では23%だった。一方、“普通”と応えた回答者は、上海で57%、全国は62%だった。

通期時間が長くなる分、自分の時間は短くなる。あるネットユーザーは、朝の通勤ラッシュに揉まれて、仕事が始まる前からもうクタクタだと告白した。“仕事開始は朝9時だけど、早朝6時に起きて出掛ける準備をしなければならない。真冬または真夏に駅で電車を待つ列に並び、満員電車に乗り、腹立つことを目撃していちいちムカつき、交通渋滞に巻き込まれるとイライラする。やっとのことで会社に着くとすぐ気分を切り替えて仕事に臨まなければならない。”

また別のネットユーザーは、長過ぎる通勤時間は家庭生活に直接な影響があると言う。“夜9時家に帰り、御飯を食べて、後片付けをして、家事を終える頃はもう11時になる。家族とゆっくり話す時間もなく、もう寝る時間になってしまう。”

もうひとりのネットユーザーは、スキルアップに使う時間がないと嘆く。“ソフトウェア開発はほかの仕事と違い、常に新しい技術を勉強しなければならない。しかし、時間はすべて通勤に消えてしまい、ゆっくり落ち着いて勉強する時間もない。”

 

■職位が高いほど通勤時間を有効利用

通勤時間が長くなったのは、既に変えがたい事実であり、如何にこの時間を活用するかが、通勤族の重要課題のひとつとなっている。

“通勤時に何をしている”との質問に、32%の回答者は“何もしない。ぼーとしている。”と答え、“ドラマを見る、音楽を聴く、ゲームをする”がすぐあとに続き、割合は31%だった。“SNSを見る、ニュースサイトをチェックする”と回答したのは17%で3位に入った。

ストレスが耐えない都会生活の中で、多くのネットユーザーはリラックスを選んだ。“仕事自体がストレス溜まりやすいのだから、通勤の時ぐらいは頭を休ませて、少し目をつぶるのが丁度いいのよ。”

また別のネットユーザーは、通勤という隙間時間は情報を仕入れるのに最適な時間だと考える。“通勤途中に本を読むのがいいな。少し前に地下鉄で本を借りれるようにすべきと提案したニュースがあったでしょ?それ以外の時間では仕事が忙しいし、帰ったら家事もたくさん待っている。全然勉強する時間がないよ。”

一方、携帯族にとって、生活の瞬間瞬間を記録することが王道である。“通勤時間にSNSに投稿したり、写真を載せたりするのはもう習慣になってしまった。気になった景色、出来事、人などを写真に撮り、友達とシェアする。それだけではなく、観察し、発見し、カメラを向け、構図を考えるのも、すごく楽しい!”

“通勤時間の活用に対する自己評価”では、13%の上海ネットユーザーは“充分活用している”と考え、41%の回答者は“まあまあ”と答え、これふたつを合わせると54%に達し、全国の41%より高い。これから、上海の通勤族は自分たちの通勤時間活用に自信を持っているようだ。

注目すべきは、職位レベルが上に行けば行くほど、通勤時間活用に対する評価が高く、これは職位が高い人ほど通勤時間の活用を重視していると考えることができる。

 

元記事:http://news.online.sh.cn/news/gb/content/2014-05/16/content_6871440.htm

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