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外国人の中国語教師が一番人気ある副業


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上海で生活するか仕事するかに関わらず、中国語を勉強したい外国人がどんどん増えている。外国人の中国語教師になることが、いまは人気の副業となっている。しかし、ある中国語教師のベテランによると、外国人の中国語教師になるのは難しくないが、いい教師になるのはそんなに簡単ではないという。

 

主な理由は人脈を広げること

ここ数年、中国語熱は世界で広がり、アメリカとオーストラリアでは、中国語は最もメジャーな外国語となり、カナダでは中国語が3番目の公用語として使われている。

上海でも中国語を勉強したいニーズが高まり、それに伴い一部英語に自信ある通勤族が外国人の中国語教師になる副業に目を向けるようになった。ある外資系ヘッドハンティング会社に勤める王さんによると、多くのクライアントから休日に外国人の中国語教師にならないかとの問い合わせをよく受けるという。彼女は、お金を稼ぐことは二の次で、人脈を築き、交友のネットワークを広げることが中国語教師になる一番の理由だという。

 

副業教師歴10年あまり

上海外国語大学卒のLISAは7、8年前に、まだ大学に通っている時から外国人に中国語を教えていた。1時間300元(5000円)程度稼いだ。卒業後、彼女は外資系企業に入り、レッスンの回数は徐々に減って行った。いまでは、生徒を取るのに学費をもらわない。“気が合えば、友達になり、学費はどうでも良くなる。”

同済大学の黄さんも、大学生の時からこの仕事を始め、散発的に続けた結果、教師歴は10年あまりになった。“私の夫はオランダ人で、中国語がしゃべれないの。実は、外国人に中国語を教えるのは、そんなに簡単なことではない”。上海に勉強する留学生なら、ネットでチャットを通して中国語を覚えるが、仕事上どうしても必要ということで中国語を勉強する外国人だけ、中国語教師を探そうとする。

 

いい教師になるのは簡単ではない

Cindyは外資系企業社員からプロの中国語教師に転向したOLである。彼女によると、“通常外国人は正規の語言学校に通うことが多く、私たちのようなプロ教師を選ぶ。プロの中国語教師は年俸20万元(320万円)以上もらえるが、最近この業界の資格基準がどんどん厳しくなり、基本的に中国語教師の資格免許が必須であり、階級試験もある。それでも、この業界に入ろうとする人たちは少なくない。しかし、プロ教師をやり続けられる人は少なく、市場は広がっているが、本当にいい教師は決して多くない。”

業界関係者によると、英語が上手は会社員にとって、外国人の中国語教師になるための資格を取ることはそんなに難しくない。しかし、数年経験を積まないと、始めから高収入になることはあまりないという。良い中国語教師になるには、持続力が必要で、この職業を選んだからには、それを最後までやり遂げなければならない。

 

元記事:http://news.online.sh.cn/news/gb/content/2014-06/19/content_6935847.htm

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