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半分以上のホワイトカラーは住宅購入を両親に頼る


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上海のホワイトカラーの住宅状況はどうなっているのだろう?本日発表されたホワイトカラーの住宅事情には、ホワイトカラーの住宅の現状や、住宅購入、賃貸住宅、通勤事情に関する意識調査の結果が含まれている。

 

4割のホワイトカラーは賃貸住宅に住む

2480通の有効回答を分析した結果、6割超の上海ホワイトカラーはまだ住宅を購入しておらず、その中賃貸住宅に住むホワイトカラーの割合は46.25%だった。3割超のホワイトカラーは既に住宅を購入済みだが、その中で依然賃貸住宅に住むホワイトカラーは13.75%いた。

この現象は、上海の住宅価格が高いことと、多くのホワイトカラーが購入した住宅は市内から遠いことと関係がありそうだ。このほか、上海以外の都市(地元)で住宅を購入し、上海で賃貸住宅に住むホワイトカラーもおり、これも購入した住宅に住む割合が低い原因となっている。

通勤時間を見ると、6割以上のホワイトカラーは通勤時間が30分以上だった。34.29%のホワイトカラーの通勤時間が30分から1時間圏内、22.86%は1時間から1時間半圏内、7.14%は1時間半以上だった。全体的に、上海のホワイトカラーの通勤時間は比較的長く、通勤往復で1時間を超える。

 

頭金は親に頼る

調査で分かったことは、半数のホワイトカラーが購入する住宅の価格は1万元(16万円)/平米以上で、その中、14.71%は1万元〜1.5万元(16万円〜24万円)/平米、8.82%は1.5万元〜2万元(24万円〜32万円)/平米、3万元(50万円)/平米以上の割合は11.76%に達する。

上海市中心部の住宅はほとんどが3万元(50万円)/平米以上であることを考えると、既に住宅を購入した多くのホワイトカラーは市中心以外のエリアの物件を購入していることが分かる。

住宅購入の主な資金源を見ると、両親はホワイトカラーの住宅購入の主な支援者であり、41.18%の人は住宅購入時の現金支払は自分の両親が出しており、11.76%の人は配偶者の両親が払っている。住宅購入時の高額な頭金は、既に若いホワイトカラーの経済能力を超えているのだ。住宅価格が上昇し続ける状況の中でも、なんとか子供に自分の“城”を持って欲しいという願いから、親たちは惜しげもなく長年の蓄えに手を付ける。

一方、32.35%のホワイトカラーは住宅購入時の現金支払を自分たちで賄う。親に頼るホワイトカラーが多い中、依然自分たちの貯金で頭金を払うホワイトカラーも少なくない。

 

住宅購入は結婚の条件

5分の1のホワイトカラーの毎月の家賃は2000元(3万2000円)を超え、その中、家賃が2000元〜2999元(3万2000円〜5万円)のホワイトカラーの割合は15.69%、家賃が3000元(5万円)以上は5.88%だった。このほか、38%のホワイトカラーの家賃は1000元〜2000元(1万6000円〜3万2000円)の間。賃貸物件に住む上海のホワイトカラーの家賃負担はかなりのものである。

いま賃貸物件に住むホワイトカラーは、将来住宅を購入する計画はあるのか?

調査では、6割のホワイトカラーは住宅購入と結婚には密接な関係があると考えている。16.18%のホワイトカラーは結婚する前に家を購入したいと考えており、41.18%の人はできれば結婚前または結婚後すぐに家を購入したいと回答した。

このほか、33.82%のホワイトカラーは家を購入するタイミングを気にしないが、いつかは家を買いたいと思っている。また、9%のホワイトカラーは結婚と家はあまり関係ないと考えている。

ただ、全体的に上海のホワイトカラーは家を買うことは結婚するための必須条件であると考える人がほとんどである。

 

元記事:http://sh.qq.com/a/20140624/056893.htm

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