“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

杭州市916箇所のデイサービス施設を開設


1

大関南五苑に住む呉じいさんは今年で80余りになるが、毎週月曜日から金曜日まで、朝早くから歩いて10分ほどの南八苑にある在宅老人看護サービスセンターに行き、5、6人の常連と雑談したり、自主参加のセミナーを聞いたりしている。

サービスセンターは広さ360平米ほどで、休憩室、食堂、理髪部屋、血圧測定部屋、将棋やトランプを楽しむ娯楽室などに別れている。元々公民館だった部屋をデイサービス施設に改造し、高齢者たちはここで食事したり、娯楽に興じたり、習いごとをしたりすることができる。

“私はいつもここで昼御飯を済ませ、夕食は家に帰って食べる”。呉じいさんによると、ここではベッドがあり、昼寝をすることもできる。高齢者のための決まった場所があり、しかも看護してくれる人もいるので、呉じいさんの子どもたちは彼の日常生活を心配する必要がなくなった。

年初の計画では、このような“託老所”は、今年杭州市で916箇所に拡大する予定である。2015年までに、杭州市中心部のデイサービス施設のカバー率が100%になり、各住宅地にひとつ施設がある。農村部ではデイサービスのカバー率は2/3になる。

2014年はもう半分が終わってしまったが、デイサービスの設置状況はどうなっているのだろう?

ここ数日、杭州市民政局がデイサービス施設現場推進大会を開催し、市の民政局社会福利処のスタッフによると、いますでに着工したデイサービス施設は200箇所あまりで、1期工事は恐らく8月には検収できるという。住宅地に設置されるデイサービス施設の仕様は、各住宅地の高齢者事情に応じて変わる。例えば、拱墅区にある大関南苑は高齢者の介護に力を入れており、大塘巷の住宅地では、高齢者が趣味やスポーツを好むということで、卓球室、書画室、ダンス室などが設けられており、各部屋で毎日イベントが行われる。

このほか、杭州市智慧養老サイトは今年下期に開設する予定で、ここでは一元的に情報配信、各種サービスの申込受付、公立養老施設の予約、ボランティア、オンライン監視、介護サービス紹介などのサービスを提供し、当該サイトが開設すれば、杭州市にもうひとつバーチャルの養老院ができることになる。

 

元記事:http://zjnews.zjol.com.cn/system/2014/07/04/020120693.shtml

チャイナなう編集室