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電気自動車の充電口 中独仕様統一へ


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自社の特許技術を公開してまで電気自動車のデファクトスタンダード作りに躍起になっているのに、テスラの創業者マスクはドイツのメルケル首相に遅れを取ったようだ。

7月8日、メルケル首相と中国工業情報部部長(日本の経産省大臣に相当)苗圩が清華大学で、電気自動車共同開発の象徴となる中独電気自動車充電施設共同開発プロジェクトの契約書にサインした。

共同開発契約書によると、今後中国とドイツの電気自動車は統一仕様の充電アダプターを使用し、両国は充電施設間の通信技術に関する協議にもサインする予定で、最終的には両国の充電施設は完全に仕様が統一化される。これは将来、BYDなどの中国ブランド電気自動車が、BMWやアウディなどのドイツ車と同じ充電施設を使えることを意味する。

新エネルギー自動車市場の著しい成長に惹かれて、世界の多くの自動車メーカーがこの分野に参入している。メルケル首相にとって、市場シェアはスタンダードを決める際の発言権によって決まると見ているようで、今回の中独共同開発は国際電気自動車業界に大きな影響を及ぼしそうだ。

 

元記事:http://www.nbd.com.cn/articles/2014-07-09/847446.html

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