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スイス時計の関税は60%引き下げへ


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中国とスイスの自由貿易協定(FTA)が7月1日より正式に施行された。スイス時計も今回の施行で減税対象となっている。つまり、スイス腕時計を大好きな中国人にとって、今後はさらに安い価格でよりお気に入りの腕時計を買うことができることを意味する。

「中国・スイス自由貿易協定」によると、中国は今後10年間にスイス腕時計に対する輸入関税は60%引き下げることになっている。現状、スイス腕時計の関税はだいたい15%から20%前後だが、関税引き下げの日程では、自由貿易協定が有効になった初年度は18%引き下げ、それ以降毎年5%ずつ引き下げ、10年後に60%引き下げを達成する。

ある分析では、関税を引き下げることで、国内とスイス製腕時計の価格が下落し、香港に腕時計を買いに行く観光客が減少するのではと見る人がいる。しかし、別の見方では、スイス製腕時計は毎年値上げを続けており、上げ幅は5%から8%で、値下げ幅と相殺して、スイス製腕時計がすぐ値下げになるとは考えにくい。

中瑞自由貿易協定は貨物貿易、サービス貿易などの伝統的な貿易領域を網羅するだけでなく、それ以外に環境保護、就労、知的財産権、市場競争などの分野も含まれる。協定施行後、中国ほとんどの農産物、自動車部品、金属製品、紡績品と、スイスの精密機器、機械部品、珈琲、金属製品などが関税引き下げの恩恵を受けることになる。

中瑞自由貿易協定は中国とヨーロッパ先進国と結ぶ初めての自由貿易協定で、同時に中国は締結した最もハイレベルで、最も全方位的な自由貿易協定のひとつである。協定の中で、中国は一部の製品に対して減税を保留し、ある一定の過渡期を設け、中国の産業が徐々に競争環境に適応できるように配慮した。

 

元記事:http://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MjM5NjAxMzU4MQ==&mid=200318749&idx=1&sn=0fa300ec8ecd3ad6512db71ea96c719d

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