“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

広西:周りが深い崖に囲まれた空港


1

▲最近、広西省でオープンしたとある空港は、幾つかの山頂を平地にしたあと、その上に2200メートルの滑走路を敷設している。初めてこの山頂にある空港に着陸する乗客たちは皆驚きと恐怖に肝を冷やすという。

 

2

▲滑走路は世界で最も狭い滑走路のひとつで、1時間に3機の離発着陸ができる。予定では8月より正式に運用開始となる。

 

3

▲工事が始まる前、敷地内には大小65の山頂があり、深さや長さがそれぞれ異なる溝が23本あり、うちひとつの山頂は高さ70メートル近く削り取られた。また、敷地の2/3は埋め立てられたもので、埋め立てた平均の高さは35メートル、最も深いところは126メートルだった。空港が完成したあと、空港の周囲は高さ300メートル前後の崖となっている。

 

河池空港は第11期五カ年計画期間中、国が西部地域に計画したローカル空港のひとつで、広西省河池市の重要国家プロジェクトで、総工費8.5億元(138億円)で、2006年5月に承認され、2008年12月に着工し、2013年に竣工した。河池空港の完成により、広西省にある空港は7つになる。

河池空港は今年2月に試験飛行を終え、検収もすでにパスしており、基本的に運行できる条件が整った。当該空港の運用開始により、河池地域に空港がない時代が終わりを告げる。

河池空港はいまのところ広西省内にある最も海抜が高い空港で、広西省で唯一山を切り開いて造った空港で、中国でも珍しい崖の上にある空港である。

予定では今年8月に運用開始し、オープン初期は海口〜河池〜重慶路線のみが就航し、毎週月、水、金、日の計4便が運航する。当該路線は夏華空港が担当し、機体はCRJ900を使用し、当該機体には80あまりの座席がある。このほか、河池〜広州路線も計画に入っており、環境が整い次第就航する予定である。

 

元記事:http://news.qq.com/a/20140710/056264.htm

チャイナなう編集室