“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

1%の家庭が国全体3割の財産を所有


1

北京大学中国社会科学調査中心によると、当該組織は「中国民生発展レポート2014」を作成したとのこと。2013年と比べると、今年のレポートはまだ2012年のデータを使っているが、富の配分にある不平等という社会問題に注目が集まっている。

 

1%の家庭に3割の富が集まる

レポートによると、2012年全国家庭平均純資産額は43.9万元(720万円)で、2010年より17%増えている。ただし、中国の家庭資産の不均衡程度も、どんどん上昇している。

その中で、トップ1%の家庭は全国3割以上の資産を所有し、底辺25%の家庭の総資産額は全国の1割しかない。

このほか、勤務先の企業によっても、家庭純資産の差が大きく広がる。

 

不動産は家庭資産の7割以上を占める

レポートを見ると、2012年全国家庭資産構成の中で、不動産は74.7%を占め、資産の主要構成部分となっている。

 

収入が高いほど、入院費自己負担の割合が低い

レポートでは、異なるグループが医療関連の支出における違いについても研究した。収入が高い人ほど、入院費用も多い。ただし、異なるグループ間で、入院費用の自己負担額に大きな違いはなく、平均6000元(9万8000円)前後。そのため、入院費用の自己負担が占める割合では、収入が高いほど自己負担比率が低い現象が起きている。

 

元記事:http://news.hexun.com/2014-07-24/166944227.html

チャイナなう編集室