“チャイナなう”編集室 当サイトへの広告掲載に関するご相談は編集室まで!

夏休みの人気アプリ?宿題代行アプリ


01

夏休みがもう半分終わったのに、まだ宿題が終わってない、量が多過ぎるのだ・・この夏休みに、宿題代行の“神器”と呼ばれる携帯アプリが登場し、各学年の学生たちの人気を集めている。分からない問題の写真を撮ってアップするだけで、ネットの向こういる“優等生”や“先生”が答えを教えてくれる。

このアプリに学生たちは喜んだが、親たちは困り顔だ。昨日、記者が試しにそのアプリを使ってみた。確かに”秒速”で答えが返って来たが、正解かどうかは怪しかった。

 

ネットにアップして数分で答えが返って来る

昨日、丁先生が困り顔で嘆いていた。生徒の親たちの中で、最近子どもが携帯電話を片手に夏休みの宿題をしているのを見て、最初はゲームで遊んでるのかと思ったけど、あとでこれは携帯電話で答えを写してると分かったという。

昨日、記者は携帯アプリのダウンロードサイトで“宿題”の2文字を入力して検索すると、数十項目が表示された。一部のアプリはダウンロード数が数万回から10数万回に達したモノもある。

宿題代行アプリを使ったことがある高1の董君と連絡が取れた。彼によると、宿題を写真に撮りネットにアップすると、すぐに“優等生”、“達人”または“先生”が答えを教えてくれるという。

“前にどうしても分からない問題があり、それをネットにアップすると、数分後に回答が返って来た。文系の問題だと、もっと速く、だいたい数秒で終わる”。董君にとって、このアプリはたまに使うには悪くないアプリのようだ。

 

“優等生”の答えはすべて正解ではない

記者は試しに宿題代行アプリをダウンロードしてみた。新規アカウントを作る必要はなく、QQ(中国チャットアプリ)のIDでログインでき、すぐに宿題をアップしたり、答えを書いたりすることができる。

ユーザーは問題を出すこともできれば、他人が出した問題に答えることもできる。回答するごとにポイントがもらえ、溜まったポイントはプレゼントと交換することができる。例えば、300ポイントは10元の通話料と交換でき、15万ポイントならiPhone5Sがもらえる。おそらく、“優等生”や“達人”はこのポイントに釣られて回答を書いているのだろう。

記者はネット上で高校国語テストの問題を写真に撮って、アプリでアップロードした。2分足らずに、誰かが回答を送って来て、また30分後に別の人から違う答えを送って来た。しかし、答え合わせをすると、この2人の“優等生”の答えは間違っていた。また、記者は高校数学の問題をアップしたが、30分経っても回答が来なかった。

ただ、一部の宿題代行アプリは専門の先生を雇うところもあり、これらのアプリは課金制度を導入しているだけに、回答は比較的確かなようだ。

調べによると、問題と解く先生はだいたいアプリ会社と契約を結び、報酬をもらうシステムとなっており、その中には現役大学生もいる。

 

元記事:http://sh.qq.com/a/20140808/012019.htm

チャイナなう編集室