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青島おばさんが発明した“顔水着”


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▲フランスのファッション誌「CR FasionBook」に掲載された写真がまた“顔水着”ブームに火を付けた。この目と鼻と口だけが露出するマスクは瞬く間に世界的な人気商品となり、愛用者も増えている。“顔水着”は青島で生まれた。発明したのは生粋の青島人である。58歳になる“中国おばさん”は、最初は潜水服の帽子をヒントに、日焼け防止とクラゲ避けのマスクを設計し、店で販売した。その後、メディアに取り上げられたことで、“顔水着”は一気に流行語になったが、それを発明した人はあまり知られていない。写真は“顔水着”発明者の張式範で、今年58歳、青島市内で水泳用品店を経営している。彼女は“顔水着”の第一人者である。

 

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▲2004年、張式範は水泳用品店を経営し始め、その中で利用者のニーズを段々知るようになった。彼女は夏海で泳ぐ時、顔の日焼けを防ぐ方法がないのと、クラゲに刺される危険があることに気付き、2006年に“顔水着”を作ろうと決意した。当時、名称は“顔水着”ではなく、ただのマスクと呼んでいた。張式範が“顔水着”を発明したインスピレーションは、潜水服の帽子から来ている。写真は“顔水着”と潜水帽を両手に持つ張式範。

 

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▲2006年、張式範は潜水帽をモデルに最初の“顔水着”を設計し、製造工場に作らせた。“始めは市場が小さかったので、あまり多くは作らなかった。だいたい、ネットショップか、海水浴場にある売店で売っていた”。写真は張式範が顧客に“顔水着”試着させているところ。

 

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▲2012年、“顔水着”は幾つかのメディアに取り上げられ、海外メディアも取材に来るようになったことで、“顔水着”の名前は一気に知れ渡るようになり、張式範本人も驚いたほどである。“まさか、このマスクがこんなに人気が出るとか”。その後、“顔水着”の販売量は年々増加し、全国各地からネットショップで“顔水着”を買ってくれるようになった。

 

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▲いまでは、張式範が設計した“顔水着”はすでに第3世代になった。“形から生地まで、ずっと改良し続けています”。新バージョンの“顔水着”はもっと顔にフィットするようにデザインされ、付け心地もさらに向上した。

 

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▲写真は3世代の“顔水着”、上から下へ、第1世代、第2世代、第3世代。

 

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▲いま、張式範が作った”顔水着”の売れ行きは順調で、ネットショップだけでも1ヶ月に500件ほどの注文があり、ウワサを聞き付けて来店する市民も少なくない。

 

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▲写真は接客中の張式範。

 

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▲多くの市民が話題の“顔水着”を買いに来る。

 

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▲将来、張式範は“顔水着”にいろいろが柄を取り入れ、“顔水着”をもっとオシャレにして行きたいとのこと。

 

元記事:http://news.xinhuanet.com/photo/2014-08/19/c_126890071.htm

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