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軍隊訓練で新入生を“閲兵”する校長に批判の声


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9月23日、シンガポール「聯合早報」ネット版の報道によると、安徽省2つの大学で、校長が閲兵カーに乗って軍隊訓練に参加した新入生を“閲兵”した写真が公開された。写真がネットに掲載されると、ネットユーザーから“権威欲”、“厚顔無恥”と批判の声が多く上がった。

安徽省新華学院の公式サイトで掲載されたニュースによると、9月19日午前、当校2014年新入生が軍隊訓練の成果を発表する会場で、院長の石秀和が閲兵カーに乗って新入生を検閲した。

会場の写真を見ると、石秀和が新入生を検閲する車は黒のアウディのオープンカーで、車にマイクが設置され、“閲兵車”と書かれた幕を付けていた。石秀和は車の中に立ち、車が隊列の前を通過すると、軍服姿の教師が敬礼をしている。

写真がネットで広がると、ネットユーザーから多くの反響があり、あるブロガーは“威張り散らしてる!”とこき下ろした。

斉魯網も論評を発表し、校長が閲兵する行為の裏に、権力の思い上がりがあると断じた。

同じ時期、安徽省文達情報工学学院でも、9月14日の新入生入学式の軍隊演習で、学校の責任者がアウディのオープンカーに乗って新入生を検閲することが起きた。

学校幹部の閲兵に対して、政府系メディアも痛烈に批判した。「解放軍報」は公式サイトで、このような行為は非常に軽卒で、解放軍の条例に閲兵権は党と国家の指導者たち、または指導者たちが指名した者と定めており、軍隊訓練は大学生の国防意識を高め、人としての資質を磨くことが目的で、それに乗じて猿真似してはならないとコメントした。

 

元記事:http://china.cankaoxiaoxi.com/2014/0923/505950.shtml

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