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漢庭酒店(ビジネスホテルチェーン)の新コンセプト発表


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清潔感のあるベージュ色で統一された空間、木材の質感が伝わる家具類、ところどころに配置された観葉植物、壁に掛けられた色鮮やかな絵画が人目を引く。昼休み、サラリーマンたちが店内に入ると、引き立てのコーヒーを注文し、カウンター席に座って小声で話をしながら昼の日差しを楽しんでいる。店を出る時、レジの横にある棚に並べられた新商品に目をやり、支払のついでに新しい携帯ケースを購入する・・・コーヒーショップでよく見るこのような光景は、いまは漢庭酒店のロビーで見ることができるようになる。

9月19日、華住酒店グループ傘下の漢庭酒店は上海で2.0版の新コンセプト店を発表した。グループ副総裁の金輝は、来場した200名あまりの加盟企業、業界メディアと来賓に対して、漢庭酒店の将来の青写真を描いて見せた。

 

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■ビジネスホテルの新基準

1年あまりの企画準備期間を経て、漢庭酒店2.0の新コンセプトは、フランス、台湾と中国の有名デザイナーの創作を結集した。親和性の高いデザインはシンプルで落ち着く雰囲気を感じさせる。オシャレで親しみやすく、高級感がありつつ俗っぽくない。

空間デザインの見直しとこだわりの内装は漢庭がホテル経営のレベルアップに対する決意を感じさせる。曲線を多用した寝室のデザインは、空間を広く感じさせる。

提携先との共同研究で開発した枕は3つの区間に分けられ、両側の区間が若干高くなるように設計され、しっかり頭を包み込むことができる。また、モジュール化した設計と製造方式で、備え付けの家具を一元的に生産することが可能になり、品質と強度が大幅に向上し、利用者の使用体験が改善されるだけでなく、メンテナンスコストも大きく低減した。

 

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■コンセプトは“第三の空間”

漢庭はロビーの機能について再定義を行った。つまり社会生活における高品質な第三空間(第一空間は生活空間、第二空間は職場空間、第三空間は休息空間)。

漢庭酒店のホテルはほとんど市内一等地にあり、交通の利便性が高く、観光や出張などの用途にとって最適な選択だと言える。上海で最初の2.0新店舗である“漢庭酒店上海塘橋店”は、イタリアのトップコーヒーブランド”illy”と試験的に提携し、4種類の引き立てコーヒーと2種類のお茶を販売し、価格は15元(260円)〜20元(350円)で、テイクアウトもできるし、店内でくつろぎながら飲むこともできる。

 

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■漢庭酒店がビジネスホテル業界をリードする

急成長を遂げた黄金の10年後、市場が飽和し、施設の老朽化とサービス品質のバラツキがビジネスホテルに対するイメージが大きく損なわれた。近年、経営不振に喘ぐビジネスホテルは国内のホテルに買収され、繰り返される家賃と人件費の値上げが伝統的なビジネスホテルの利益を圧迫しているのは周知の事実である。

しかし、ビジネスホテルがもがき苦しむ中、漢庭酒店だけ業績は右肩上がりで、業界から注目されている。データによると、上海におけるビジネスホテル市場で見ると、2014年8月末時点、漢庭酒店は上海に158店舗あり、17,013部屋を有するその規模は上海でナンバーワンである。2014年1月〜8月の期間で、上海における漢庭酒店の平均宿泊率は101.6%で、1部屋あたりの平均宿泊費収入は193.1元、それぞれ業界でトップの成績である。

漢庭の新店舗は現在上海で6店舗が開店準備中で、年内に成都、洛陽、北京などにもオープンする予定である。

 

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元記事:http://sh.sina.com.cn/news/xiaofei/2014-09-24/0219112468.html

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